将臣君、誕生日おめでとう！
0時更新でも誕生日話でもないですが、記念に将望SSアップしました。
次は銀/重衡誕アップしたいので、そんなに間隔空かないはず。書けたらですが。
今回はネタバレというネタバレもないですが、一応収納。
0時更新でも誕生日話でもないですが、記念に将望SSアップしました。
次は銀/重衡誕アップしたいので、そんなに間隔空かないはず。書けたらですが。
今回はネタバレというネタバレもないですが、一応収納。
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拍手ありがとうございます！
お礼を言うのが遅くなってしまってすみませんでした。
最近はすっかり暑いですね。
夏はちょっと苦手なんですが、好きなところも。
刺すような日差しに濃い影、強く吹き付けるぬるい風。
冷房が効いた室内に入った時のひやりとした空気に、涼しい室内から出た時のむわっとした空気。
空は蒼く雲は白く、木々は青々と繁っている。
ゆらゆらと煙が立ち上る蚊取り線香の、懐かしさを感じる香り。
汗をかいたペットボトルに、すぐに溶けてしまうアイス。
祭りの喧騒や最高潮の盛り上がり、練習時に住宅街に響く太鼓の音。
と、書いてたら将望が思い浮かんだ。
将望は夏イメージ。
熊野と通常EDの印象が強いからかな。
将臣君の誕生日も八月ですし。
あ、将臣誕は今年も書きたいです。
誕生日全く関係ない話になりそうですが、こんな話書きたいなっていうのはあるので、誕生日にアップできたらいいな。
お礼を言うのが遅くなってしまってすみませんでした。
最近はすっかり暑いですね。
夏はちょっと苦手なんですが、好きなところも。
刺すような日差しに濃い影、強く吹き付けるぬるい風。
冷房が効いた室内に入った時のひやりとした空気に、涼しい室内から出た時のむわっとした空気。
空は蒼く雲は白く、木々は青々と繁っている。
ゆらゆらと煙が立ち上る蚊取り線香の、懐かしさを感じる香り。
汗をかいたペットボトルに、すぐに溶けてしまうアイス。
祭りの喧騒や最高潮の盛り上がり、練習時に住宅街に響く太鼓の音。
と、書いてたら将望が思い浮かんだ。
将望は夏イメージ。
熊野と通常EDの印象が強いからかな。
将臣君の誕生日も八月ですし。
あ、将臣誕は今年も書きたいです。
誕生日全く関係ない話になりそうですが、こんな話書きたいなっていうのはあるので、誕生日にアップできたらいいな。
※モブ視点
改札を出て、溜め息をつく。
ざあざあと地面を打つ雨は、弱まる気配がない。
今日は夕方頃から強い雨が降るでしょうと朝の天気予報で言っていたのに、傘を忘れてしまうとは失敗した。
学校最寄りの駅までは友達が傘に入れてくれたが、用事があって出向いたこの終点駅は友達の自宅とは逆方向だ。
多少濡れるのは覚悟で目的地まで走るか、コンビニでビニール傘でも購入するか。
どちらにしてもここから離れなければならない、と覚悟を決めて一歩を踏み出そうとした時、肩をぽんと叩かれた。
振り返ると、同じ制服を着た女の人がいる。
「あなた、傘持ってないの？」
「は、はい……」
先輩、だろうか。
私と同じ一年生には見えない。
「あ、突然ごめんね。同じ高校だよね？私は三年の春日望美」
やはり先輩だった。
春日先輩、という名前には聞き覚えがある気がする。
慌てて私も学年と名前を名乗ると、よろしくという笑顔と共に傘を差し出された。
「傘持ってないなら、この傘使って」
春日先輩が手にしているのは華奢な取っ手でシンプルな柄の傘。
この傘を私が借りてしまったら、逆に春日先輩が困るのではないだろうか。
困惑しながら断ろうとすると、先輩はにこりと笑った。
「私なら大丈夫。近くで待ち合わせしてるから、ここまで迎えにきてもらうよ」
「でも……」
私が傘を借りるせいで手間をかけさせてしまうなら、やはり申し訳ない。
そう思っていると、春日先輩の後方から歩いてきた人が、口を挟んだ。
「お嬢さん。私に、恋人と相合い傘をする口実をいただけませんか？」
「銀！？」
彼の手には、今は閉じられてぽたぽたと雫を地に落としている男性用の大きな傘。
「なんで駅にいるの？ 待ち合わせはカフェだよね？」
「あなたに会うのが待ちきれなくて、来てしまいました」
彼の言葉に、春日先輩は顔を赤くする。
私は完全に蚊帳の外かと思っていたが、ふと彼が私に向き直って微笑んだ。
「こういうわけですので、どうか遠慮なさらずに、傘をお使いください」
「えっと……」
「口実があったほうが、この方も素直に私の傘に入ってくださいますから。ね？」
彼が、私に見せたのより格段に甘い笑顔を春日先輩に向けたのを見て、私は決心した。
素直に傘を借りよう。
そろそろと傘を受け取り、礼を言う。
返す時の為に春日先輩のクラスを聞いて、私のクラスも告げる。
もう一度二人に頭を下げてから、私は傘を開いて雨の中に飛び出した。
少し歩いてから振り返ると、駅から離れていく一つの傘が目に留まる。
見覚えのある大きな傘の下、二つの人影がそっと寄り添っていた。
改札を出て、溜め息をつく。
ざあざあと地面を打つ雨は、弱まる気配がない。
今日は夕方頃から強い雨が降るでしょうと朝の天気予報で言っていたのに、傘を忘れてしまうとは失敗した。
学校最寄りの駅までは友達が傘に入れてくれたが、用事があって出向いたこの終点駅は友達の自宅とは逆方向だ。
多少濡れるのは覚悟で目的地まで走るか、コンビニでビニール傘でも購入するか。
どちらにしてもここから離れなければならない、と覚悟を決めて一歩を踏み出そうとした時、肩をぽんと叩かれた。
振り返ると、同じ制服を着た女の人がいる。
「あなた、傘持ってないの？」
「は、はい……」
先輩、だろうか。
私と同じ一年生には見えない。
「あ、突然ごめんね。同じ高校だよね？私は三年の春日望美」
やはり先輩だった。
春日先輩、という名前には聞き覚えがある気がする。
慌てて私も学年と名前を名乗ると、よろしくという笑顔と共に傘を差し出された。
「傘持ってないなら、この傘使って」
春日先輩が手にしているのは華奢な取っ手でシンプルな柄の傘。
この傘を私が借りてしまったら、逆に春日先輩が困るのではないだろうか。
困惑しながら断ろうとすると、先輩はにこりと笑った。
「私なら大丈夫。近くで待ち合わせしてるから、ここまで迎えにきてもらうよ」
「でも……」
私が傘を借りるせいで手間をかけさせてしまうなら、やはり申し訳ない。
そう思っていると、春日先輩の後方から歩いてきた人が、口を挟んだ。
「お嬢さん。私に、恋人と相合い傘をする口実をいただけませんか？」
「銀！？」
彼の手には、今は閉じられてぽたぽたと雫を地に落としている男性用の大きな傘。
「なんで駅にいるの？ 待ち合わせはカフェだよね？」
「あなたに会うのが待ちきれなくて、来てしまいました」
彼の言葉に、春日先輩は顔を赤くする。
私は完全に蚊帳の外かと思っていたが、ふと彼が私に向き直って微笑んだ。
「こういうわけですので、どうか遠慮なさらずに、傘をお使いください」
「えっと……」
「口実があったほうが、この方も素直に私の傘に入ってくださいますから。ね？」
彼が、私に見せたのより格段に甘い笑顔を春日先輩に向けたのを見て、私は決心した。
素直に傘を借りよう。
そろそろと傘を受け取り、礼を言う。
返す時の為に春日先輩のクラスを聞いて、私のクラスも告げる。
もう一度二人に頭を下げてから、私は傘を開いて雨の中に飛び出した。
少し歩いてから振り返ると、駅から離れていく一つの傘が目に留まる。
見覚えのある大きな傘の下、二つの人影がそっと寄り添っていた。
私が大好きでとってもお世話になっていた素材サイトがしばらく見れなくなっていて、閉鎖かな…ととても残念に思っていたのですが、今日ふと見てみたら復活してた！
こちらのサイトです。
NEO HIMEISM
http://neo-himeism.net/
アイコンや、企画もののバナーなどはこちらからお借りすることが多かったので、とっても嬉しいです。
せっかくなのでこちらの素材を使いたい！
何か書きたい！という欲がぐぐっと湧き上がってきました。
今は銀望でSSS書きたいな～と思っているのですが、モブ視点の本当に短い話の予定なので本更新に変更もしづらいし…。
本更新するようなネタはまだ思い浮かんでいないのですが、このテンションならなにか浮かびそうな気がする。
こちらのサイトです。
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せっかくなのでこちらの素材を使いたい！
何か書きたい！という欲がぐぐっと湧き上がってきました。
今は銀望でSSS書きたいな～と思っているのですが、モブ視点の本当に短い話の予定なので本更新に変更もしづらいし…。
本更新するようなネタはまだ思い浮かんでいないのですが、このテンションならなにか浮かびそうな気がする。
拍手ありがとうございます！
とても嬉しいです。
もう３月ですね…。
ここ数年はエイプリルフールになにかしらやっていましたが、今年は無計画。
というか、ネタが思いつかない。
なので話も書けていません。
なにか思いつけたらやりたいんですが。
とても嬉しいです。
もう３月ですね…。
ここ数年はエイプリルフールになにかしらやっていましたが、今年は無計画。
というか、ネタが思いつかない。
なので話も書けていません。
なにか思いつけたらやりたいんですが。
沢山の拍手ありがとうございます！
とても嬉しいです！
ポケモンで色違いのイーブイをゲットしたので、ブラッキーに進化させようとしたらニンフィアに進化してびっくりした。
優先度、ニンフィアのほうが高いんですね。
ポケパルレやってないから油断してた。
コンテストでもなかよし度が上がるんでしたっけ。
ちょっと前にセーブしてたので、ロードしてフェアリー技忘れさせて進化させました。
セーブしててよかった。
そして色違いブラッキー可愛い。
でも、通常のブラッキーも可愛いですよね。
通常ブラッキーはゴージャスボールに入れたい。
今回色違いイーブイをブラッキーに進化させたのは、青系色違いパーティーを作るため。
ラルトスとヒンバスの色違いもゲット済みなので、あとは育成！
とても嬉しいです！
ポケモンで色違いのイーブイをゲットしたので、ブラッキーに進化させようとしたらニンフィアに進化してびっくりした。
優先度、ニンフィアのほうが高いんですね。
ポケパルレやってないから油断してた。
コンテストでもなかよし度が上がるんでしたっけ。
ちょっと前にセーブしてたので、ロードしてフェアリー技忘れさせて進化させました。
セーブしててよかった。
そして色違いブラッキー可愛い。
でも、通常のブラッキーも可愛いですよね。
通常ブラッキーはゴージャスボールに入れたい。
今回色違いイーブイをブラッキーに進化させたのは、青系色違いパーティーを作るため。
ラルトスとヒンバスの色違いもゲット済みなので、あとは育成！
拍手ありがとうございます。
とても嬉しいです！
ゴニョニョというポケモンがいます。
このポケモン、私はずっと「ゴニョゴニョ」だと思い込んでた。
ゴニョゴニョ話してる、みたいな擬音からまるまる取ってるのかと…。
数年間勘違いし続けてたとはちょっとショック。
もう、開き直ってゴニョニョにゴニョゴニョというニックネームをつけようか。
、
とても嬉しいです！
ゴニョニョというポケモンがいます。
このポケモン、私はずっと「ゴニョゴニョ」だと思い込んでた。
ゴニョゴニョ話してる、みたいな擬音からまるまる取ってるのかと…。
数年間勘違いし続けてたとはちょっとショック。
もう、開き直ってゴニョニョにゴニョゴニョというニックネームをつけようか。
、
拍手ありがとうございます！
とても嬉しいです！
最近、漢字パズルにはまっています。
ちょこちょこ解いているんですが、つい夢中なって時間を忘れる。
知らない単語も結構あって、自分の語彙力の低さにがっくりきたりしますが。
まだ難易度４なので、５に挑戦するのが楽しみ。
とても嬉しいです！
最近、漢字パズルにはまっています。
ちょこちょこ解いているんですが、つい夢中なって時間を忘れる。
知らない単語も結構あって、自分の語彙力の低さにがっくりきたりしますが。
まだ難易度４なので、５に挑戦するのが楽しみ。
拍手ありがとうございます！
とても嬉しいです！
先日、懸賞に当選しました。
が、賞品はどうせ当たらないと思って既に購入＆プレイ済みの3DSソフト…。
これは運がいいのか悪いのか。
同じのと言えば、今年は無印の福袋を初購入。
無印の福袋は評判がいいらしいので、同じのを複数購入してしまいました。
見える、というからいろいろ見比べましたが、どれも同じのが入ってたような。
実際同店舗で購入した２つは全く同じでした。
翌日に別の場所で買ったやつは数点違いが。
でもどれも満足で、朝から並んだ甲斐があった！
福缶も買ったんですが、人への説明の時にカードと赤べこみたいな郷土の玩具が～と言っていたら本当に赤べこが入ってた。
赤べこ、小学校の修学旅行で作ったなぁ。懐かしい。
とても嬉しいです！
先日、懸賞に当選しました。
が、賞品はどうせ当たらないと思って既に購入＆プレイ済みの3DSソフト…。
これは運がいいのか悪いのか。
同じのと言えば、今年は無印の福袋を初購入。
無印の福袋は評判がいいらしいので、同じのを複数購入してしまいました。
見える、というからいろいろ見比べましたが、どれも同じのが入ってたような。
実際同店舗で購入した２つは全く同じでした。
翌日に別の場所で買ったやつは数点違いが。
でもどれも満足で、朝から並んだ甲斐があった！
福缶も買ったんですが、人への説明の時にカードと赤べこみたいな郷土の玩具が～と言っていたら本当に赤べこが入ってた。
赤べこ、小学校の修学旅行で作ったなぁ。懐かしい。
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更新履歴ブログ「冴雫」。たまに小話か萌え語りカテゴリでSSS投下。
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