目を離した隙に

吉羅×香穂子のお題３作目完成しました。
ちょっとお題の趣旨が違っている気もします。すみません、三菱様。

一応連作です。無理やり感が漂っていますが。

この話は２人が手を繋ぐというシーンを書きたかったのですが、これって「呼び名」みたいに全員ver.つくったほうが面白いでしょうか？
でも、手を繋ぐってあんまりパターンが思い浮かばない…。

全員ver.は、キャラの差がでて面白いんですけどね。
何か書きたいけど何書こうかな…。

今回の話は本当は、鎌倉の小町通りに行って、香穂子に白檀の香りのストラップ買わせようかと思ったんですよ！私が実際に買ったけど素敵だったので。でも挫折しました。吉羅さんで小町通りは無理。私には無理です。
誰かほかの人でチャレンジしようかと…。志水君あたり？

吉羅さんと金やんしか個別の作品がないので、ほかのキャラも増やそうか迷い中…。
遙か３もですね。４が出たらしばらくそっちで頭が一杯になるだろうし。
でも、コルダのほうが見てくださる方が多いみたいのでついコルダを更新してしまいます。
多分そのうち遙か４ページもできるかも。

気が多いです。

余所見

お題２作目アップです！

今回、吉羅を描写するにあたって、スーツのメーカー…は香穂子もわからないだろうから置いておいて、香りの描写をしようかと思ったんです。

が。

私、ほとんど化粧しないんですよ。せいぜいファンデと口紅orグロスくらい？睫毛はビューラーで上げはしてもマスカラ塗らないし。
なので、香水なんてまったく知りません。…興味がないわけではないので、匂いを嗅ぐことはあるんですが、どうにも苦手なんですよね…。

一応吉羅さんのイメージはあって、スパイシーだけど鼻につく感じではなくて、爽やかなんだけどちょっと癖がある…っていうイメージです。
香水についてネットで軽く調べてみたり、商品説明読んだりしてみたんですけどよくわかならい…。
そもそも私のイメージが無茶かもしれませんしね。

香水かオードトワレかも迷ったんですが、それも匂いでわかるものなのか謎だったので。

う〜ん、こんな時は美容の知識が皆無なことが悔しくなります…。
美夜さんは百合っぽい香りが似合いそうですよね。


され、３作目は誰視点にしようかな〜…。

通りすがり

昨日、コルダ吉羅に「かやのそと」様から「すれ違うで３のお題」をお借りして、本日「通りすがり」をアップしました。
見た瞬間に吉羅×香穂子によさそう！と思いまして。

せっかくなので、初の連作にチャレンジ！
まずは吉羅サイドです。次は香穂子サイドを書く予定で、ラストはどうしようかな…。

ちなみに、「通りすがり」は、２が始まるちょっと前くらいの時期を想定しています。

呼び名 【番外編】

コルダの「呼び名」がご好評いただいたので、調子に乗って番外編を書いてみました。
香穂子の名前を読んでいない金やんと吉羅が、香穂子の名前を呼ぶお話です。
「呼び名」と同じく会話文のみで構成されております。

金やんはあまり続編っぽくないのですが、吉羅さんは「呼び名」本編を引きずってます。
金やんは卒業後で、吉羅さんはまだ在学中かな…。



ここからは拍手のお礼です

５月２４日　「望美が凛としていて〜」の方

拍手ありがとうございます！管理人も拍手を送り間違えてばかりですので、お気になさらず。
望美が凛としてみえたのならよかったです。現金な管理人なので、そういったお言葉をいただくと遙か３ＣＰを書こうと張り切ってしまいます。
管理人の趣味だとマイナーカプが多くなってしまいますので、もし読みたいカップルがいましたらリクエストしていただけると嬉しいです。

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遙か４フライングＳＳＳ

拍手に一気に遙か４フライング小説を８本アップしました！

…って言っても、男キャラ→千尋のモノローグばっかりですが。

でも、サイトを覗きに来てくださる方は、コルダ目的の方が多いようなので、しばらくはコルダに励みます。

フライングは、頭の中でもやもや〜としてたので、気晴らしに。

次は何書こう…。
金やんか吉羅さん書きたいけど、ほかのキャラも書いてみたいし…。

Ｗｅｂ拍手設置 「龍の姫」

昨日「設置しない」と言ったばかりなのに、設置してしまいましたＷｅｂ拍手。
遙か４が書きたくて、でもフライングだし、ブログに書くのもなぁ…と思って、拍手ならいいかなぁと。

なので、調子に乗ってほかのキャラも書こうかと思っています。

あ、ちなみに今はアシュヴィン→千尋のＳＳだけです。ＳＳＳっていうほうが正しいかもしれないくらい短いです。
ＬａＬａ５月号のアシュの回の話を読んでから密かに考えていた設定です。

見えるもの と ＷＥＢ拍手

吉羅×日野ＳＳアップしました。初めてちゃんとした吉日です。

実はこれ、ＷＥＢ拍手を設置して、そのお礼ＳＳにしようかな…とも思ったのですが。
今でも拍手はありますが、こちらではお礼があまりできませんから。
せっかく押してくださったなら、御礼をしたいので。

今設置してあるのは、ブログに付属のもので、取り外し方もわからないのでもしＷＥＢ拍手を設置しても、こちらもそのままになるとは思うんですが。
でも、「この作品を気に入ってくださったんだ」と思うととても嬉しいです。指針もできますし。

まだまだ作品数が少ないので、ひとまずは通常の形式で載せていこうかと思います。
ＷＥＢ拍手は見送ろうかと。

…といいつつ、突発ＳＳＳや会話分のみでもいいなら設置しようかとも考えています。
サイトが安定してきたらＳＳも載せるということで。

まぁ、まだまだ考え中なんですが。

私は信じてる

経正さんが望美を好きになるお話です。
三草山での「私は、あなたを信じます」って台詞が思い浮かんだので、このカプは決まってたんですが、最初は経正←望美にしようと思ってたんです。が、望美が腹黒くてダークになりかけたので止めました。源氏を勝たせないためにわざと偽の陣に向かうとか、三草山に火が放たれること黙ってるとか（言ってもあんまり対策してないけど）、三草山であえて源氏の兵を減らすような言動をしてみたりとかをちらっと考えてしまいました…。すみません。
これで「白龍の神子」のお題終了！

お題があるとやっぱり書きやすいですね。
今度はコルダでお題やってみようかな…。
でも、遙か４もちょっと書いてみたいんですよね。フライングなんて書いたら絶対後悔して、ゲームが発売されたら削除すると思うんですが。

望美＋将臣「茶吉尼天を倒しに」

ふと思いついたんですが、ＳＳにはできないノリでできた会話分だったのでこちらに。

・キャラに対して暴言はいてます
・鎌倉幕府が嫌いな神子です
・全ＥＤ迎えたくらいの知識を持っています

以上でもよろしい方はどうぞ。

「将臣くーん！」
「望美？お前、なんでこんなとこに…。」
「それは今は置いといて。ちょっと茶吉尼天倒しにいかない？」
「茶吉尼天…？」
「あれ、知らない？頼朝の妻の政子さんに憑いてる異国の神。平家が鎌倉に送った怨霊食べたりしてるはずなんだけどな〜。」
「話には聞いたことあるが…。お前はなんでそのことを知ってるんだ？しかも倒そうって…。」
「将臣君さ、私が頼朝のこと大っ嫌いなの知ってるよね？」
「ああ。鎌倉に住んでるのに嫌ってたよな、お前。」
「私、白龍の神子なの。怨霊を封印できる。」
「お前が！？」
「うん。で、うっかり源氏軍に遭遇しちゃったりしたら、『平家は怨霊を使役してる。怨霊を封印するために源氏に協力してくれ』とか言われるの。」
「言われたのか？」
「それは秘密。で、あんなのの下につくなんて名ばかりでも嫌だし、私は平家の人たちも助けたいの。」
「…それで？」
「茶吉尼天はその力で鎌倉を見張って、御家人の家族を人質に取ってるから、茶吉尼天倒しとけば少しはやりやすくなるかなって。」
「へぇ。で、なんでいきなり俺を誘いに来たんだ？つーか、よくここがわかったな？」
「なんでわかったかは内緒。誘いに来たのは、将臣君は木属性だから。茶吉尼天は土属性だから木属性は有利だし、八葉だから技使えるしね。あとのメンバーはリズ先生と、敦盛さんもお借りしたいな。属性的には敦盛さんが不利だけど力があるし、そこは土属性のリズ先生がカバーしてくれるし。あ、もちろん将臣君自身のことを信じてるから来たんだよ。」
「おー、意外と考えてんだな。敦盛もその八葉ってやつなのか？」
「うん。あとは源九郎義経と武蔵坊弁慶、梶原平三景時。それと、熊野別当藤原湛増。あと、譲君もだよ。」
「…すげぇメンバーだな。」
「すごいよねー。でも、将臣君と同じ木属性な九郎さんはブラコンだし、弁慶さんは説明するのが面倒くさくて。土属性だから茶吉尼天相手じゃあんまり戦力にならないしね。景時さんはお母さんが人質に取られて頼朝に従ってるヘタレだし。譲君も事情説明するの大変そうだったからさ。ヒノエ君…あ、熊野別当ね…を源氏倒すのに巻き込むわけにもいかないし。その点、還内府って呼ばれて平家を率いてる将臣君なら、鎌倉倒すのは都合いいでしょ？」
「…なるほど。…って、俺が還内府だって知ってるのか！？」
「うん。なんで知ったかは内緒。事情がわかったんだったらさっさと行くよ！あ、経正さん、敦盛さんをお借りしていきます。傷つけたりしませんので、ご安心下さい。むしろ、傷つける愚か者がいたら私が天誅をくだします。」
「は、はい。敦盛をよろしくお願いいたします。」
「はい！じゃあ、行こっか。リズ先生、大丈夫ですか？」
「問題ない。」
「俺はまだ頷いてないぞ。」
「私の大切な幼なじみの有川将臣で、平家を大切に思ってる還内府なら頷いてくれるでしょ？」
「…その聞き方はちょっと卑怯じゃねぇか？」
「事実でしょ。」
「…わかったよ。」
「じゃ、茶吉尼天倒しついでに頼朝に脅しもかけてきますね。片がついたらまた来ますので！」


「…嵐のようだ…。」
誰かが呟いたか、全員の心の声だったのか…。

×

守りたいもの

ちょっと久しぶりに遙か３お題を更新しました。
そしてこちらも久しぶり、１日に２作品ＵＰです。

お題は残すところあと１つ。
望美は独白のほうが書きやすい気がします。