「人魚姫」 ２

パラレル連載の続きです。

１回が短いので、３回じゃ終わらなさそう…。
４回…は４という数字があまり好きではないので、５回くらいにするかな…。
目安ですが。

童話の人魚姫は悲恋ですが、こちらではちゃんとハッピーＥＤにします！

ちなみに、この話だとさすがに香穂子にヴァイオリンを演奏させるわけにはいかないので、歌です。

あと、次からはほかのコルダキャラもでてきますよ。
男の子はわからないですけど。
いっそ横恋慕でもさせましょうか！

徒然＋拍手お礼

今、「逆転裁判３」をプレイしています。
ＧＢＡ版の。

ＤＳの「逆転裁判４」はプレイしたことがあって、前作もやりたいと思いつつ買ってなかったのですが…。
弟が買ってきたのか、家にＧＢＡ版「逆転裁判３」がボンと置いてありまして。

早速借りてＤＳでプレイ中です。

４に比べると簡単…な気もしますが、まだ１話しかプレイしていないのでこれから難しくなるのかもしれませんね。

実は、１〜３より、今度発売される「逆転検事」のほうが気になってたりも…。



ここから拍手のお返事です。

＞芹沢様

キリ番リクエストありがとうございます！
「吉日で香穂子のヤキモチ話」ですね。
まだ香穂子のヤキモチ話は書いたことがないので楽しみです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。

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人魚姫＋拍手お礼

吉羅×香穂子のパラレルを始めました！
２者視点で書いていきます。

ちょっと長くなりそうなので、いくつかにわけて。
３つくらいかな？

名前を漢字で書いてしまおうかカタカナにしようか迷いましたが…。

楽しんでいただければ幸いです。



ここからは拍手のお返事です。

＞芹沢様

再びの拍手、ありがとうございます。
代わり映えしない拍手ですみません…！
香穂子→吉羅がお好きなんですか？
このサイトでは、香穂子は吉羅が大好きです。
理事長を愛しています！
今度始めたのは吉羅×香穂子ですが、こちらもよろしければご覧ください。

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拍手お礼

近頃は暑いですね…。

最近、ＳＳでよく考えるのは吉羅さんなんですが、何故か金やんかリリが大きく出張ってくるものばっかり考え付きます。

吉羅×香穂子というより、吉羅←香穂子or吉羅→香穂子…。

糖度が高いものがなかなか書けなくて。
せっかくなら甘いものを書きたいので、日々ネタを探しています。
いっそパラレルでも書こうかな…。



ここからは拍手のお返事です。

＞芹沢様

作品を読んでいただき、ありがとうございます。
そのように言っていただけると、とても嬉しいです。
まだまだ作品数が少ないので、頑張って増やしていくつもりです。
これからも芹沢様に楽しんでいただけるような作品を書きたいと思っているので、またご覧いただけると嬉しいです。

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ポエマー加地君（小話）

加地の癖「ポエム脳になる」から思いついた小話です。

ポエムの意味が合っているのかわかりません。
若干尻切れでまとまってないです。

それでもよろしい方は追記からどうぞ。

「おはよう、加地君。」
「おはよう、香穂さん。」


―――ああ、君は今日も可愛らしくも綺麗で可憐だね。

いや、そんなありふれた言葉では、君のことを言い表すなんてできない。
肌はまるで、誰も足を踏み入れたことのない神聖な場所に降り積もった白雪のように透き通ったような色をしているし、その頬にさす赤みは綻び始めた桜の花びらのようにほのかに色づいていて、肌の白さを引き立てているね。
長い睫毛の下に秘められた瞳には意志の光が輝いて君をより魅力的にみせているし、すっと通った鼻筋に、桜桃のようなみずみずしさを持ち合わせている唇。

聞いた人全てが感動する演奏を生み出すその指は細くて可憐で、桜貝と見紛うばかりの綺麗な爪で縁取られている。

そして―――。



「…か……く…。……くん。加地君！」
「え？…っつ！」

―――どうやら、僕は君の素晴らしさに惹きつけられ、君のことを考えることで思考が埋め尽くされてしまったようだ。

今は心配気に僕のことを呼んでくれている、まさに「鈴の音のよう」に響き、君の奏でるヴァイオリンの音色に勝るとも劣らない、最高の音楽である君の声…。
ああ、その声が僕だけに向かっているなんてまるで夢のようだ。


「…………加地君！」

耳元で大きな声を出されるとさすがにきついけれど、君の声ならばそれすらも幸福………。

「あっ、ごめんね、香穂さん。少しぼーっとしちゃった。」
「大丈夫？さっきも呼んだのに…。」

心配そうに僕を見上げる表情もとても可愛い。君にそんな顔をさせてしまうのは心苦しくもあるけれど、僅かに下げられた眉尻やひそめられた眉間。
先程とは違って、憂いを纏った瞳は小鹿のようで、思わず守りたいという衝動に包まれてしまう。

「平気平気。あ、先生来ちゃった。」
「本当だ。…無理はしないでね。」
「ふふっ。大丈夫だよ。…でも、具合が悪くなったら、香穂さんが保健室に連れていってくれる？」
「…もう。そんなこと言う元気があるなら大丈夫そうだね。」

そう言ってぷいと前を向いてしまった君の頬が、淡い薔薇のように染まっているのもとても可愛らしいね。真剣に黒板を見つめながらも、ちらちらとこちらを見て僕が大丈夫か窺ってくれるのもとても嬉しいよ。
君の心配気な瞳に映ったら誰でも、君にそんな顔をさせまいとそれだけの気持ちで元気を取り戻すんじゃないだろうか―――。


「……じ、加地！お前どこ見てるんだ。ほら、次読め。」
「―――宮は、白き御衣どもに紅の唐綾をぞ上にたてまつりたる。御髪の…―――」
「よし。次、日野。」
「はい。…『御帳のうしろなるは誰ぞ』と問ひたまふなるべし…―――」


静かな教室に響く可憐な声は、いつまでも聴いていたくなる。明るく通る声はとても聴きやすく、そのせいか読む文章がほかの人より長い気がする。あれでは喉が渇いてしまわないだろうか。休み時間になったら急いで飲み物を買ってこよう。
その時には、笑顔を見ることができるだろうか。笑顔が目的ではないけれど、君の光輝くような、陽の光を思い出させる笑顔は、見るもの全てを幸せにする力があるんだから、つい見たいと望んでしまうんだ。
それが僕ひとりに向けられたものであればなお嬉しいんだけれど…。


読んでくださってありがとうございました！
ちなみに、文中の古典は『枕草子』の「宮にはじめてまゐりたるころ」です。

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ブログリンク

今まで、上に表示されている「Ｂｌｏｇ」を２つに分けてリンクを貼っていましたが、止めました。
このブログ…後書を主に書いているブログは、メインと遙か３とコルダのページにリンクを貼って、「Ｂｌｏｇ」は、通常のブログだけにしました。

分けてると選択しづらいですよね…。

あ、携帯だとあまり関係ないので、携帯は「Ｂｌ」と「ｏｇ」にも分かれたままです。


今、加地君の癖「ポエム脳になる」のＳＳを考えているんですが、考えてて恥ずかしい…。
ので、完成したら拍手じゃなくてこちらのブログに載せようと思っています。

遙か４拍手ログ収納＆新拍手

え〜、かれこれ２ヶ月半ほど置いていた拍手を置き換えました。
…と言っても、現在は１種類だけなのですが。

そして過去拍手の遙か４フライングＳＳＳはメインに収納。
そのうち、ちゃんと遙か４のページをつくってＳＳも…載せたいです。


以下はネタバレありです。

今回の拍手のテーマは「癖」。
ほかのキャラも追加しようか考え中です。

吉羅の癖は「イライラしてくると指を動かす」（by『金色のコルダ２シリーズ　メモリアルブック　〜完全設定資料集』）なので、そちらを題材にしました。

先程ほかのキャラも書きたいと言ったんですが、金やんと王崎先輩は癖ないんですよね…。

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La Passegiata 完結！

なかなか完成しなかったコルダ分岐型ＳＳ、ようやく全選択肢が開通しました！

行っている場所は、出来る限り私の記憶に基づいて書いています。

が。

間違っている部分もあると思うので、あまり細かいところは気にしないでいただけると…。
気になるようなら、教えていただければ訂正いたしますので！

もっと話を長くしたかったけれど、長さをある程度一定にしたかったので話を削ったキャラもいます。
そのうち書けなかった部分も書きたいな…と思っていたり。


この分岐型は、携帯では上手く見れないようです…。
タグは合っているので、ブログでの運営ということに問題があるのかもしれません。
携帯ユーザーさんは本当に申し訳ありません。



ここからは短いですがネタバレがあるので折りたたみます。

この分岐型、テーマは「散歩」ということで、香穂子が各キャラ街エンドの地に行って相手とデート！なＳＳです。



そして、男性キャラには裏テーマがあります。
それは「手を繋ぐ」！
志水君はうっかり入れ忘れていたので、慌てて追加し直しましたが。

各キャラ、様々な形で手を繋いでいます。
シチュエーションが似てしまったキャラは私の力不足です…。

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La Passegiataにまたまた追加

コルダ選択式にまた一つ選択肢を追加しました。
今度も女の子です。

残るは男性四人！
頑張ります…。

「早くこのキャラ書いて！」というリクがもしありましたら、優先させていただきます。

La Passegiata に再び追加

コルダ分岐型に、選択肢を追加しました。
今度は女の子キャラです。

文章は短いのに、更新が遅くてすみません…。



それと、吉羅×香穂子の「夏の計画」をちょっと手直ししました。
いえ、普段から間違いがあったらひっそり手直ししてるんですが、今回の間違いは謝罪をさせていただきます。


アンコール後設定なのに、月森君が留学してること忘れてた…！
火原先輩と柚木先輩はちゃんと卒業させたのに…。
なので、ちゃんと月森君のことを考えていた一文に追加をさせていただきました。
申し訳ありませんでした。