PCサイト一周年

１月３日は吉羅さんの誕生日、ということで頭が一杯で、PCサイト開設日でもあるというのをすっかり忘れていました。
吉羅さんの誕生日に合わせて、ブログサイトからPCサイトに移転したんですよね。

パソコンサイトは、いじりがいがあって楽しいです。
今も、要素を付け加えようといじり中。
作品展示のページ、今はサイドバーなし、作品ページメニューバー表示、インデックスへ、の３つを文字リンクでやっているんですが、画像リンク＋Titleにしようかと。
まぁ、需要があるのか謎な部分ではあるんですが、自分のサイトなので気の向くままに改装。

そんな気ままなサイトが継続できているのは、皆様のおかげです。
ありがとうございます。

吉羅さん誕生日とサイト一周年にかこつけて、妹と乾杯してます。

数日中に3Bが斬ル！パラレルの吉日をメモで更新したいと思ってるので、お暇な時にでもこのメモを覗いてくださると嬉しいです。

「Molte fotografie」

2010年吉羅暁彦誕生日企画として、「Molte fotografie」を企画部屋にアップしました。
タイトルは、イタリア語で「沢山の写真」という意味。

ギリギリ、１月３日の０時０分に間に合いました。

吉羅さん、誕生日おめでとうございます！

ネタバレ含む後書は追記からどうぞ。
今回はネタバレっていうより製作裏話？

上でも書いたように、タイトルは「沢山の写真」。
でも、最初は全く違う話を考えていました。

１．
リリに協力してもらって、「消えてしまう魔法」で何かに香穂子の音を記憶させる。

これは、記憶させる媒体が上手く思いつかなくて却下。」
オンオフができる＝開閉？などと考えるとロケットペンダントなんかも思い浮かんだのですが、吉羅さんが持っているのが想像できなかったので。

でも、言って欲しい台詞があったので、どこかでこのネタを使用するかも。


２．
悩んだ香穂子が衛藤君に相談。
相談メールorショッピングを吉羅さんに見られてしまうという嫉妬ルート。

これも悩んだんですが、私が衛藤君を掴みきれていないと自覚したので諦めました・・・。
この場合は、黒のＶネックカットソーをプレゼントさせるつもりでした。


上記のほかにもあれこれ考えましたが、１の媒体を考えている最中に写真がポンと浮かんで、天羽ちゃんが登場したら大筋が決まりました。
天羽ちゃんありがとう！

最初は１の話も持ってこようと思っていたのですが、話にまとまりがなくなってしまいそうなのでカット。
きっと、今年はリリが吉羅にお祝いという名の悪戯を仕掛けようとした瞬間に香穂子が来たんです。
リリからも何か贈り物をしようとしたけど、二人のラブラブっぷりを見てていいやという気分になったんです。きっと。


あ、香穂子が吉羅さんにプレゼントしたフォトフレームはイメージがありまして。
ネットで検索していて見つけた「MoMA PAGE1 フォトフレーム」というものです。
ニューヨーク近代美術館の為にデザインされたものだとか。
シンプルで素敵です。

×

明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

と、いうわけで2010年です。
昨日が元旦、今日が2日。
明日は3日です。

1月3日。
吉羅さんの誕生日ですね。

零時に更新すべく、文章とにらめっこしております。
大筋はできたので、0時0分更新を目指す・・・！

それがもし駄目でも、3日中に更新はしたいと思います。
でも、逃げ道作っちゃだめですよね。

更新は1月3日0時0分！

あと・・・三息くらい、頑張ります！

自分からやっといてアレなのですが、（衛日）

「笑言十題」３つめ、「自分からやっといてアレなのですが、」は予告どおり衛日で更新。
このサイトでは初の衛日です。

ＳＳＳは追記からどうぞ。

　四月も後半。
　衛藤は、昼食を食べる為にカフェテリアを訪れていた。
　メニューをトレイに載せ、座る場所を探してぐるりと周囲を見渡した衛藤の視界に、付き合いが四ヶ月目に突入した彼女の姿が飛び込んできた。

「香穂子！」

　呼ばれたことに気付いた少女は、トレイを抱えたまま衛藤のほうを振り向いた。

「あ、桐也くん。桐也くんもカフェテリアでお昼？」
「ああ。香穂子もだろ？」

　互いにトレイを持っているのだから、確認するまでもない。

「うん。せっかくだから一緒に食べようか」

　香穂子の提案に、衛藤は「当然」と言いながら頷く。

「もう席は決まってんの？」
「まだだよ」
「俺も。じゃあ、とっとと席探そうぜ」
「うん」

　運よく、すぐに空いた席は見つかった。
　向かい合って、それぞれの選んだメニューを食べはじめる。

　時折会話を交わしながら食事をし、メインを食べ終わった香穂子はデザートへと手を伸ばした。
　一口、口に放る度に顔を崩す香穂子を見て、衛藤は可笑しそうに呟きを落とす。

「……あんたって、幸せそうに甘いもん食うよな」
「だって、美味しいんだもん。これは新作なんだよ！」

　瞳を輝かせながら、香穂子はデザートの美味しさを力説した。
　そして、ふと目を瞬かせる。

「……桐也くんは、甘いの大丈夫だっけ？」

　こてりと首を傾げた拍子に、髪がさらりと流れる。
　その動きに目を奪われながらも、衛藤はどうにか口を動かした。

「甘すぎるのは好きじゃない」
「じゃあ、これくらいなら平気かな？」

　衛藤の前に、スプーンが差し出される。

「は？」
「あれ、いらない？」
「『いらない？』じゃなくてさ。」

　いきなり「あ～ん」だなんてやられて、すぐに反応できるわけはない。

「ほら、美味しいから食べてみてよ」

　感想を求めるキラキラとした瞳に押され、衛藤はスプーンを口に含んだ。
　優しい、素朴な甘さを舌が感じ取る。

「うん、うまい」

　正直な感想を零すと、香穂子の唇が笑みの形に縁取られた。
　その笑顔を見ていた衛藤は、意趣返しを思い付いた。

　香穂子の手にしていたスプーンを奪うと、デザートを掬う。
　そして、香穂子の口元に差し出した。

「ほら、香穂子」

　衛藤の行動に目を瞬かせていた香穂子は、その行動の意味を理解すると途端に顔を赤く染めた。

「えっ、自分で食べるからいいよ」

　香穂子は大袈裟な程に手を振って遠慮するが、衛藤はスプーンを引っ込めない。

「ほら、食べろよ」
「恥ずかしいんだけど……！」

　衛藤は、何を今更、と呟きを落とす。

「自分からやり始めたくせに」

　先ほどの自分の言動を顧みて、香穂子は言葉を詰まらせた。
　しぶしぶ、差し出されたスプーンを口に入れる。

　香穂子はもう味覚など感じない状態ながら、食べ物を何とか咀嚼して飲み込む。
　水を一気に飲み干して息をつくと、視線を逸らすようにして周囲に向ける。

　すると、幾人もが香穂子と衛藤を見ているのに気づいた。

「……傍から見たら、私達ってバカップルじゃない？」
「その呼び方は気に入らないけど、そんなふうに見られるのば別にいいよ。香穂子とだったら」
「なっ……！」

　あまりベタベタとするのは好みそうにない衛藤の発言に、香穂子は目を見開いた。
　そんな香穂子の様子を眺めながら、衛藤は手を伸ばして紅い髪を手に取る。
　指先でそれをいじりながら、にやりと人の悪い笑みを見せる。

「むしろ見せつけたいし」
「……馬鹿」

　牽制が必要だからな、との呟きは衛藤の心の内にしまわれ、香穂子が聞くことはなかった。



なんか中途半端になってしまいました。
衛藤君への理解が足りない・・・！
精進します。

×

たっぷり字書きさんバトン

ふとバトンがやりたくなったので、拾ってきました。

私の回答は追記から。
答えないところは削ってます。


たっぷり字書きさんバトン

オリジナル・版権等の違いで答えにくい質問はスルーでどうぞ

・小説を書き始めたきっかけは？
・創作を始めてどのくらい？
・書いているのは版権ですかオリジナルですか？
・両方書く人は、版権とオリジナルで書く違いをどうぞ（長所短所も織り交ぜて）
・版権作品はどんなキャラに惹かれて書きたくなりますか？

・本（いわゆる小説）を読み始めた時期は？
・本を読むようになったきっかけは？
・簡単な読書遍歴を。または、好きな作家さん、特に印象に残っている本を挙げてください。
・どんな小説が好き？
・オリジナルのジャンルをどうぞ
・版権のジャンルをどうぞ（過去遍歴も）

●版権について

・オールキャラ？カップリング？
・パロディは書く？夢は？
・年齢制限のある作品は書きますか？
・原作にどこまで忠実？どこまで壊す？
・特別に好きなキャラはいますか？
・好きキャラへの想いをどうぞ。
・版権ならではのこだわりや気を遣うところは？
・版権だからこそ取り組めたテーマはありますか？
・版権を書くようになって、作風が変わったことはありますか？

●作品について

・これまで書いてきた、または書いている作品のテーマ（主題）は？
・一番気に入っている作品を教えてください。
・書きやすいキャラ、書きにくいキャラは？

以下は、オリジナル向け。パラレルで挑戦されている方も、どうぞ。

・舞台設定の特徴
・下調べはしますか？　調べる際の愛用の文献（ツール）などあれば。
・一作の主要人物は、何人くらい？
・主人公は男女どちらで書く場合が多いですか？
・主人公は自分にとってどんな存在？　例：自分の分身、あくまでも舞台の中の一役者、など
・キャラへの愛着に、差はありますか？

●作風について。

・どんな作風が多いですか？　例：シリアス、コメディ
・ハッピーエンド派？バッドエンド派？
・作中で「死」を書くことはありますか？
・それに対する考えなど。
・恋愛は書きますか？

●創作の仕方について

・小説の書き方を教えてください。　例：登場人物を決める、プロットを組む、書きたいシーンから書くなど自由に
・一話の所要時間は？　最短・最長なども踏まえて。
・書いていて楽しいシーンを教えてください。
・タイトルはいつ決めますか？　また、タイトルへのこだわりは？
・物語の始め方。プロローグをつけますか？
・起承転結は意識してますか？
・会話文と地の文、書きやすいものは？
・中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか？それともバラバラ？
・他に気をつけていることはありますか？
・創作の上で最も苦労するところは？
・自分の文章はどんな文章だと思いますか？（長所と短所も織り交ぜて）あくまで自己評価。
・どんな文章が書きたいですか？
・他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。
・お気に入りのBGMはありますか？
・追加したい質問があればどうぞ。
・答えて欲しい方に回してください。人数問わず。

・小説を書き始めたきっかけは？
自分の中のキャラクターを表現したい、自分の中の物語を書きたい、と思ったから。

・創作を始めてどのくらい？
一年半くらい

・書いているのは版権ですかオリジナルですか？
版権

・版権作品はどんなキャラに惹かれて書きたくなりますか？
主人公と一回り以上年が離れてる、細身で機知に富んだ会話を楽しむような貴族的雰囲気を感じさせる日本人男性。

・本（いわゆる小説）を読み始めた時期は？
小学３年くらい。

・本を読むようになったきっかけは？
なんだろう…あ、町の図書館に行ったのがきっかけで、そこによく通うようになったからかな。

・簡単な読書遍歴を。または、好きな作家さん、特に印象に残っている本を挙げてください。
日本昔話→伝記→シャーロック・ホームズ→アルセーヌ・ルパン→折原みと→赤川次郎→陰陽師→古文→ラノベ(彩雲国・少年陰陽師・マ王)

順番間違ってるところあるかも。
印象に残ってるのは折原みとかな。
中学生の時くらいにはまってました。
銀の星姫シリーズが特に好きだったなぁ。

・どんな小説が好き？
短編で、明るめの話。
テンポいいのが好き。
赤川次郎さんの作品は殺人を取り扱ってるのに暗くならず、カラッとしてるから好き。

夢枕獏さんの「陰陽師」は、最初の風景描写で

薄。
竜胆。

みたいに、花一つ一つを行変えて書いてたのが、想像できる余白があって好きだったなぁ。

あ、古文を下敷きにしたやつなんかも結構好き。
元の作品を読んでみたくなる。

・版権のジャンルをどうぞ（過去遍歴も）
メインはコルダ。正確に言うと、今はコルダ２ｆアンコール、かな。
コルダ２とかコルダ２アンコールとかコルダ２ｆなんかも同居。

もう一つのメインは遙か３。
コルダよりは更新頻度低いですが、一応メイン。

あとは…遙か４はフライング書いたっきり。
そのうちやりたいなという気はあります。

コルダ３は…どうだろう。



●版権について

・オールキャラ？カップリング？
カップリングメイン。
でも、元が乙女ゲーなので、皆矢印が主人公に向いてたり。

・パロディは書く？夢は？
実は、パロディとパラレルの違いがいまいちわかりきってない。
前に童話の人魚姫を元にして書いたけど、あれは人魚姫をパロったっていうより、もし香穂子が人魚姫で、吉羅さんが王子だったら…という想像で書いたのでパラレル表記。
そういうのだったら、今度も何か書いてみたい。

夢は…ちゃんとゲームの主人公設定、ゲームみたいに名前だけ変えられます、っていうのならいいかも。
でも、オリジナルは基本的に無理。読むのも苦手。

・年齢制限のある作品は書きますか？
書かない。
たま～に書いてみたいかも、と思うことはあるけど。

・原作にどこまで忠実？どこまで壊す？
出来るだけ忠実になるよう心がけています。
ギャグ調の時はちょっと壊れるけど、カーニバル(公式４コマ)レベルに抑えている…多分。

・特別に好きなキャラはいますか？
吉羅さん！
重衡さん！
主人公！
あと、可愛い人。女の子とか敦盛さんとか！

・好きキャラへの想いをどうぞ。
主人公とほのぼのしててください。
時には甘い駆け引きも。

・版権ならではのこだわりや気を遣うところは？
やっぱり、どれだけキャラらしいか。
台詞の場合は一人称、二人称は当然ながら、独特の言い回しや語尾、口癖なんかに気をつけてます。
仕草も、そのキャラ独特のものがありますし。
あと、小道具とか舞台設定、時間軸なんかも原作と矛盾が出ないように、違和感がないように気にするかな。

・版権だからこそ取り組めたテーマはありますか？
そもそも、創作やってないから「版権だからこそ」の感覚がいまいちわからないなぁ。
あ、キャラの声優さんを見て閃いたネタはあります。
キャライコール声優さんとは全く考えてませんが。
あと、まだやってないけど、ＣＤやイベントでのキャラの言動や設定、世界観を使って話書いてみたい。

こういう、元を自分の妄想で補うように話を思いつくのが、版権だからこそ、なのかなぁ？

・版権を書くようになって、作風が変わったことはありますか？
短大の時に授業で書いてた短文とは大分変わってますね。
ひとまず、三人称が多くなった。
昔の作品って、一人称のが一番恥ずかしくて…！



●作品について

・これまで書いてきた、または書いている作品のテーマ（主題）は？
コルダは、穏やかな日常の中の優しい愛情、かな。
遙か３は、胸に秘めた想い。

・一番気に入っている作品を教えてください。
コルダだったら香穂子受けお題の「惹かれない者は居ず」。
ここで使用した設定を以後に書いた話で使用していたりします。

遙か３だったら「既望」。
多少の相違はあれど、ずっと書きたいと思っていた話なので。

・書きやすいキャラ、書きにくいキャラは？
書きやすいのは、吉羅さんと柚木先輩。
吉羅さんは、台詞と動作がぱっと思い浮かぶので。
柚木先輩は、季節ネタを考えていると思いつきやすいです。
なので、拍手お礼文に柚木先輩の登場が多い。
遙か３だったら、書きやすいのは将臣君かな。ツッコミ役としてばっかりの登場ですが。

書きづらいのは…遙か３だとヒノエ君、景時さん。
コルダだったら火原先輩かな。
なんていうか…普段明るいキャラが書くの苦手なのかも。
自分が書くと変なテンションになりそう。
なりそう、ということで、普段あまり書かないキャラだからっていうのも理由です。



●作風について。

・どんな作風が多いですか？　例：シリアス、コメディ
ほのぼの＋甘め

略したらほの甘…はなんか意味が違うから、甘ほの？

あと、メモでは時々ギャグ寄り。

・ハッピーエンド派？バッドエンド派？

ハッピーエンド！
幸せなキャラたちを見たいし表現したいので。
悲恋物も、一回くらい書いてみたい気はする。

・作中で「死」を書くことはありますか？
遙かではちらっと触れることはある。
けど、がっつり書いたことはないなぁ。
…あれ、メモの「萌え語り」の迷宮弁慶さん小話は死にネタに分類されるのかな？

・それに対する考えなど。
「死」って、軽々しく書けるものじゃありませんしね。
私が書くと、個人の思想が思いっきり出て、二次創作じゃなくなりそう。
キャラを当て嵌めただけの自分の思想解説、みたいな。

・恋愛は書きますか？
メインです。
元が乙女ゲームですしね。



●創作の仕方について

・小説の書き方を教えてください。　例：登場人物を決める、プロットを組む、書きたいシーンから書くなど自由に
書きたい台詞や仕種、シチュエーションがポン、と浮かんでくる→まずはその場面書き出し→そこに至る流れ、その後の流れが浮かんでくる→書き出し→それぞれの場面をズームアップ→詳細書き込み→付け足したり切ったり貼ったり削ったり→見直し→訂正→見直し→完成

かな？

短編では特にプロットは書かないなぁ。

あ、途中で素材サイト巡り・背景画像設定がどこかに入る。
イメージが固まったら、作品完成前でも素材を探すこともあり。
素材からさらにイメージが広がることもありますね。

・一話の所要時間は？　最短・最長なども踏まえて。
本格的に書きはじめてからは…一週間くらいかな？
それまでも頭の中でもやもやとした形で考えてます。

最初の頃は、３０分くらいとかで書いてた気がする。

・書いていて楽しいシーンを教えてください。
二人のやりとり。
特に、回りくどい表現を使う台詞。

そこは大抵山場にもなるので。

 ・タイトルはいつ決めますか？　また、タイトルへのこだわりは？
最初に浮かんだり、書いている途中で思いついたり、書き上がってから考えたり…ばらばらですね。

こだわりは…基本的にはわかりやすく。
タイトル自体も、話のイメージが浮かびやすいという意味でも。

あ、拍手お礼文は季語がテーマなので、最初にタイトル決めます。
お題みたいなものですね。

・物語の始め方。プロローグをつけますか？
つけてないですね。
短編メインだし。

・起承転結は意識してますか？
起・転・結は特に意識してるかな。
承はそこまでではないけど、前後の繋がりを気にしているので、結局意識してることになりますね。

・会話文と地の文、書きやすいものは？
ギャグ寄りだったら会話文。
普通のは…話によるなぁ。
書くのが好きなのは地の文。

・中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか？それともバラバラ？
中心人物を決めている三人称。
背後霊形、でしたっけ？

・他に気をつけていることはありますか？
似たような動作でも同じ言葉は出来るだけ使用せず、別の表現をする。
キャラがぶれないようにする。

・創作の上で最も苦労するところは？
自分の語彙の少なさによる、表現の狭さ。
同じような表現になってしまわないように気をつけています。

・自分の文章はどんな文章だと思いますか？（長所と短所も織り交ぜて）あくまで自己評価。
描写に凝ろうとしている文章。
長所でも短所でもあるかと思います。

・どんな文章が書きたいですか？
情景が浮かんでキャラの声が自然と声優さんボイスで再現される。
透明感のある文章。

・他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。
いただいたコメントなどはどれも嬉しいです。
その中でも特に、というと…。

・表情や仕草が生き生きしている
・このサイトの話は吉羅のイメージ通り

この二つかな。
どちらも、気をつけているところなので。

・お気に入りのBGMはありますか？
その作品のキャラソン、ＯＰ・ＥＤ曲。
コルダだったら演奏曲も。

特に書いているキャラのキャラソンを一曲、ひたすらリピートしてたり。
…集中してたら全く聴こえなくなるけど。

あと、重望書いた時は奥華子さんの「楔」をリピしてました。
個人的に、この曲は銀一週目、別時空に飛び立つ時の望美のイメージソングなので。

・答えて欲しい方に回してください。人数問わず。
もし答えたい方がいらっしゃいましたらどうぞ。
 

×

何で謝る側なのにそんなに偉そうなの？（吉日）

「笑言十題」２つめ、「何で謝る側なのにそんなに偉そうなの？」は吉日で更新です。
このお題は気の向くままに更新しているので、もともと振られている番号は関係なしに更新中。

ちなみに、次は「分からやっといてアレなのですが、」を衛日で更新予定です。
衛藤→香穂子はあったけど、衛日は初めてですね。
サイトじゃなくてこのブログでの更新ですが。

さて、肝心の「何で謝る側なのにそんなに偉そうなの？」は折りたたみに収納です。
ベタネタあり。

何で謝る側なのにそんなに偉そうなの？



「ああ、それはすまなかったね」
「……謝る気、あります？」
「あるから、こうして謝っているのだろう」
「そうですね。言葉だけは謝ってるように聞こえますね。でも、その状態で謝られても、全然、全く、これっぽっちも、誠意が伝わりません」

　ちなみに、吉羅はソファーに踏ん反り返って座り、腕を組んでいる。
　尊大、と言う文字が頭上に浮かんでいそうだ。

　対する香穂子は吉羅に詰め寄り、肩を怒らせている。
　こちらは頭から湯気でも出そうな程、怒りで顔を赤く染め上げている。

「しかし、あれは君の行動が原因だろう」
「いーえ、吉羅さんの勘違いが悪いんです」

　睨み合うこと、数秒。
　吉羅は諦めたように息を吐いた。

「……わかった。代わりのものを購入しよう」
「それで万事解決するとは思わないで下さいね。私が、どれだけ楽しみにしていたか……！」

　香穂子の恨めしげな視線の先には、皿。
　上には、何も載っていない。

「あのチョコレート食べるの、ずっと楽しみにしてたのに」

　香穂子の脳内では、店に入ってからこの状況にいたるまでがＤＶＤでも観ているかのように再生される。

 

　駅前通りで見つけた、可愛くて美味しそうなチョコレート。
　普段香穂子が口にするよりも、だいぶ甘さが控え目のようだった。
　たまにはこんなものもいいか、と購入し、香穂子は学院に向かった。
　休日なのに仕事をしている、吉羅理事長への差し入れも携えて。
　甘いものはあまり好まない彼の為に、香穂子が選んだよりもさらに甘さ控えめのビターなものを購入したのだ。
　吉羅の仕事が一段落ついたら、共に珈琲でも飲みながらそれぞれの好みのものを食べよう、と考えて楽しみにしていた。

　理事長室を訪れると、勝手知ったるとばかりに香穂子は休憩の準備を始めた。
　チョコレートを箱から出し、皿に盛りつけたところで、香穂子は教室に忘れ物をしていたのを思い出した。
　楽譜の一部で、明日練習しようとしていたものだ。

　今度こそ忘れないうちに、と香穂子はブレイクを楽しむ前に忘れ物を取りに行くことにした。
　二枚の皿と、吉羅の分の珈琲をテーブルに置くと、吉羅に一声かける。

「吉羅さんの分、こっちに置いておきますね」
「ああ」

　吉羅の視線は、書類に向けられている。

　その様子を横目に、香穂子は理事長室を後にした。

　忘れ物を回収した香穂子が理事長室に戻ると、吉羅はソファーに腰掛けていた。
　彼の前には、何も載っていない皿が一枚と、残り少なくなった珈琲。

　皿の位置に疑問を覚えた香穂子は、テーブルに近寄って声を上げた。

「ああーっ！」
「何だね」

　煩い、と顔をしかめた吉羅に香穂子は詰め寄る。

「私のチョコ……」

　空になっていたのは、香穂子が自分用に買ってきたチョコレートの載った皿。

　ここで冒頭に戻る。

 

　未だに恨めしげな目をする香穂子に、吉羅は打開策を持ち出した。

「ひとまずは、こちらのチョコレートを君が食べればいいだろう」
「こっちは暁彦さん用で、私には苦すぎて食べられません！」

　香穂子はプン、と横を向いてしまう。

　何かを思案するように、組んだ腕を指で叩いていた吉羅は、指の動きを止め、腕を解いた。
　残っていたチョコレートを摘むと、自らの口に放り込む。
　咀嚼して飲み込むと、立ち上がりざまに香穂子の腕をぐいと引いた。

　バランスを崩した香穂子の身体を、顔を捕らえ、口づける。
　一瞬で解放された香穂子は、バッと身を離した。

「なっ……！」
「チョコレートが食べたかったのだろう？　これなら、苦さを感じることもない」

　香穂子は、空気を求めるようにパクパクと口を動かした。

「うん？　先程のでは不満かね」

　ならばもう一度、と伸ばされた手を払い、香穂子は吉羅に背を向けた。
　自分の荷物を引っ掴むと、ドタバタと足音響かせて部屋を後にする。

　バン、と騒々しい音をたてて閉まった扉に目をやり、吉羅は口角を上げた。
　綺麗な弧を描いた唇には、ビターチョコレートの香りが残っていた。

 

×

「埋もれる事のない」

香穂子受けお題の「埋もれる事のない」をアップしました！
お題、前回更新したのは9月・・・3ヶ月前ですね。

まぁ、今回のお話はクリスマスが関連しているので、この時期に上げたかったっていうのもあるんですが。

次のお題は「心からの賛辞」ですが、その前に吉羅さんのお誕生日ＳＳを頑張ります。
・・・未だにネタ、考えていませんが。

明日・明後日の「ネオロマンス・スターライトクリスマス」で何か降ってきてくれないかな～、なんて。



「埋もれる事のない」のネタバレ含む後書は追記からです。

私の書くお題は、お題製作者の意図から大いに外れている気もします。
まぁ、それがお題の面白いところってことで。

今回の「埋もれる事のない」は、香穂子高校２年のクリスマスイブで貰った吉羅からの手紙を、大切にとってある、ほかの手紙にまぎれたりしていない、っていうのが浮かんだのでクリスマスっぽいネタに。
大切な手紙をコピーして持ち歩く、っていうのもやってみたかったので。

あと、「どれだけ想い出が積み重なっても、どれも埋もれたりすることはない」っていうのも書きたかったんですが・・・ここで言ってる時点で駄目ですね。

香穂子受けお題は上からずーっと時系列、微妙に繋がってたり、でも別にばらばらでも読める、というのを目指しているんですが、どうでしょう？
意識しているのは時系列と、前の話に出てきてる小物くらいなんですけど。

そんな連作なんだかよくわからないお題も、あと２作品で終わり。
あれ、私お酒ネタとか書いてみたいと思ってたはずなんだけど、香穂子成人すらしてないよ。

香穂子誕生日ネタも書いてみたいけどいつ生まれなんでしょうね。
私は、夏か初秋あたりのイメージですが。

×

拍手いろいろ

ブログに拍手機能がついたので、設置してみました。
各記事につきます。

それと、サイトのほうの拍手。
こちらも公式のほうで変更があって、メッセージの返信不要ボタン、それと簡易メッセージが設置されました。
簡易メッセージっていうのは、管理人が設定した言葉「読んだよ」とか「頑張れ」とかをチェックボタンで選べるもの。

どちらも、作品が気に入ったら押していただけると嬉しいです。

新作は、今週中にはアップする予定です。
今週の土日はネオロマイベントなので、上げる暇がないですからね・・・！

人の話を聞きやがれ(重望) 「既望」設定

重衡×望美の微パラレル「既望」のその後パラレルです。
…ややこしい言い回しですね。
「既望」のその後の「もしも」です。

実際に「既望」続編を書いたらこうはなりませんが、ふと思い浮かんだので書いてみました。
ギャグ寄りです。
…多分。
ギャグの定義がよくわからない。
携帯から投稿なので、折り畳めてないです。 （編集して折りたたみました）
ご注意。

　宴から席を外していた重衡が戻ってきた。
　何故か、見たことのある少女を連れて。

「あ、将臣君」
「おー、望美」

　いつもの笑みを見せた望美に、将臣もいつものように片手を挙げて応える。
　飛び入りであるはずの少女の席はいつの間にか重衡の横に設置されている。
　相変わらず手際がいいな、と感嘆と諦めの入り混じった瞳で見送ろうとした将臣は、引っ掛かりを覚えて頭を掻いた。

　どうにも酒で思考が鈍っているようだ。
　何か、大切なことを忘れている気がする。
　ああ、やはり異世界だからと、成人もしていないのに、薦められた酒を口にしてしまったのがよくなかったのだろうか。

　忘れていることに目の前の少女が関わっている気がして、将臣は望美をじっと見つめた。

「何？」

　ことりと小首を傾げる仕種も見慣れたものだ。
　――この世界に飛ばされる前は。

　将臣ははっと目を見開いた。
　手を伸ばして、少女に触れることができると確認する。

「お前、何で……」

　彼女とは、共に学校の廊下にいたのに何故か突然濁流に飲み込まれ、そこで別れてしまったはず。
　流された後に気付いた時にはこの世界にいて、どうにかこうにか屋敷で暮らすことが叶うようになってからは彼女と自らの弟を出来る限りの手を尽くして捜していたのだ。
　見つからないことに焦燥も感じたが、こちらの世界に来ていないのならばそれが一番いい、と思いながら。
　なのに、何故望美は宴にひょいと現れているのだろう。

「将臣殿」

　混乱する将臣に、涼やかな声がかけられた。

「重衡？」

　声の主は、声と同じくらい爽やかな笑みをその顔に浮かべていた。
　しかし、瞳には敵意が浮かんでいる。

「捜していた方にお会いできて、嬉しさを抑え切ることができないというのは自然な感情でしょう。しかし、そろそろ私の姫君から手を離していただけませんか？」
「ああ、悪い」

　将臣は思わずパッと手を離したが、言葉を噛み直すと聞き逃せない単語が混じっている気がする。

「おい、」
「重衡さん、その言い方は止めてください！」

　聞き返そうとした将臣の台詞は、望美によって遮られた。
　頬を赤く染め上げて、重衡に詰め寄っている。
　重衡は望美の手をさっと取って、両手で包み込んだ。
　縋るようなその仕種に、憂いを帯びた瞳がプラスされる。

「十六夜の君。貴方を私のもの、などと称してご気分を害されてしまったでしょうか」

　犬だったら、「クゥーン」とでも鳴きそうだ。
　望美も、逆らいきれない何かを感じたのか言葉を詰まらせる。

「いっ、嫌ってわけじゃないんですけど、恥ずかしいです」

　途端、重衡の笑みは華やいだものとなる。

「ならば、ようございました」

　重衡ってこんなやつだったか？と将臣は首を傾げた。
　どうにも、下に出るしたたかさと忠誠度がレベルアップしている気がする。

　将臣が疑問に埋もれている最中にも、望美と重衡の会話は続く。
　周囲の視線は二人に釘付けだ。
　尼御前も、経正も、惟盛も、なんと知盛までも。

「……重衡さんって意地悪ですよね」

　そいつの性格は意地悪ってレベルじゃねぇ、との将臣の心の中のツッコミは、当然望美の耳に入ることはない。

「申し訳ありません。私は、嫉妬深いのです。貴方を人目に晒すことすら、身を切られるようで……」
「表現が大袈裟です！」
「大袈裟などではありません。貴方の全てを独占してしまえたらと考えずにいられないのです」

　ここで将臣は、最初の疑問を思い出した。
　口を挟むのは怖いが、無理に入らなければ話が進みそうにない。

「あー、お前ら、ちょっといいか？」
「何、将臣君？」
「何でしょうか、将臣殿」

　望美は助かったというように、重衡は邪魔をするなというふうに将臣を見つめた。
　将臣は頭を掻きながら、疑問を口にする。

「お前ら、いつ出会ったんだ？」

　沈黙が落ちる。

「――さっき？」

　何故か疑問形。
　小首を傾げながら応えられても、質問しているこちらが答えを知るわけはない。

「私が宴を抜けてすぐ、でしたね」

　重衡がにこやかに補足した。

　彼が宴を抜けたのは精々二十分程前のことだ。

「はっ？」

　それでそんなに親密になるものなのか。
　しかも、疑問形といい曖昧な語尾といい何やら含みを感じる。

　さらに問いを重ねようとした将臣だが、重衡は既に口説きモードに入っていた。

「十六夜の君。貴方を見ていると、自然と言葉が出てくるのです。言葉が、貴方を讃えようとしているのでしょうね。しかし、どんなに美しい言葉を連ねても、貴方の前ではその意味を失ってしまいます」

　望美は、恥ずかしさで何も言えないのか、真っ赤になって黙り込んでいる。
　周囲の目が、好奇心に満ちたものから生温かいものへと変わる。
　もうあの二人は放っておいて宴を楽しもう、という雰囲気になったところに、女性の声が響いた。

「重衡殿」

　声をかけたのは、二位ノ尼。
　重衡もさすがに母親のことは無視できないのか、尼御前に向き直った。

「ああ、母上。母上にも紹介させていただきますね。こちらは、春日望美殿。いずれ、母上の娘になる方です」
「しっ、重衡さん……！」

　将臣は、あんぐりと口を開けた。
　出会って三十分で、結婚まで話がいっているのか。
　望美は驚いているようではあるが、声に照れと焦りはあれど否定の色はない。
　将臣は、幼なじみを急に遠く感じた。
　感傷での意味でなく、何がなんだかわからないという意味で。

　尼御前は、突然の宣言もにこりと笑って受け入れた。
　流石だ尼御前、伊達に尼御前と呼ばれていない、と将臣の尼御前に対する尊敬と好感度がぐんと上がる。

「明日の戦で怪我などして、心配をかけてはいけませんよ」

　そうだ、重衡は明日から戦に向かう。この宴はその為に開かれたものだった、と将臣は本日何度目かで我に返った。
　もう、何度意識が飛んだかなぞ数えるのも無駄に思えてくる。
　比喩でなく頭を抱えた将臣の意識を、更に成層圏まで飛ばすような言葉が、望美から放たれた。

「あ、あの、私もその戦に同行します」
「は？」

　この世界に飛ばされるまで、剣なんてレプリカくらいしか見たことがないであろう普通の女子高生だった望美が何を言い出すのか、と将臣は胡乱な目で少女を見遣った。
　皆の視線も似たようなものだ。
　だが、望美はそれを受けてにっこりと笑った。

「大丈夫。剣は扱い慣れてるから」
「ええ。私も、十六夜の君の剣の腕は聞き及んでおります」

　お前が望美に会ったのは三十分前じゃないのか、と突っ込もうか将臣は迷った。
　突っ込んだところで答えは得られない気がする。

　代わりに、厄介な人物が素早い反応を見せた。

「ほう……。ならば、見せてみろよ」

　クッ、と笑いながら、容姿だけは重衡に似た彼の兄弟がゆらりと立ち上がった。
　その人物を認めると、望美は嫌そうに顔を歪める。
　そこに、氷のように冷たい声が切り込んだ。

「兄上などと剣を交えたら、姫君が穢れます」

　重衡は、知盛の視線に望美を晒すのも嫌だというように望美を自分の影に入れた。

「とは言え、十六夜の君の剣は私も見てみたい。剣技を見せてはいただけませんか」

　周りに望美の剣の腕を知らしめたいのか、自らが望美の剣を見たいだけなのかわからない重衡の言葉に、望美は頷いた。
　桜が散っている庭に降りると、目を閉じて呼吸を整える。

　ふわり、と動く袖に合わせて、いつの間にか切られた桜花が少女の周囲を彩る。
　まるで、舞を見ているような剣技。

　誰もが少女の持つ空気に飲まれていた。

　剣を下ろすと、望美は重衡の元へパタパタと走ってきた。

「どう、でした？」
「噂に聞いていた以上に見事でした。やはり、貴方のことを言葉で伝えきることなどできないのですね」

　重衡、口説きモード再びオン。
　周囲からは、今度こそ割り入る声はない。

　将臣は、問い掛けたい色々をぐっと飲み込んで宴の席に戻った。
　何を聞いたところで、今は無駄だろう。

　心の中でだけ悪態をついて、将臣は一人酒を煽った。

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Twitter追加

サイドバーにツイッターを追加してみました。
吉羅暁彦botと銀（平重衡）botをフォロー中。

このブログは、ちゃんと検索避けのおまじないをしています。
実際、サイト以外から人が来ることはまれです。

なので、botフォローしてるけど大丈夫かな、と。

で、別アカウントも作ってみました。
そっちは、後でもう一つのブログに設置予定。

こっちは、ネタとかが思いついたら呟こうかと。

それにしても、ツイッターって、途中からアカウント名変更できるんですね。
便利便利。

こっちでは、ブログと同じ「saeshizuku」、もう一つは「aoshigure」で登録。

で、登録したはいいけど、全く交流できてません。
自分から声かけられないチキン・・・。

なので、気儘に呟いているだけなので、もっと活用の仕方を教えてあげる！というお優しい方がいらっしゃったら、声をかけていただけると嬉しいです。

まぁ、ツイッターを使いこなすより先にＳＳ書かなきゃですね。
お題はクリスマス前までにあげる・・・！

こっちのブログでの笑言十題は、やっぱり遙か３も入りそうです。
・・・せっかくだから、４とかにも挑戦してみようか・・・。
ギャグなので考えないで書いちゃいたいんですが、つい色々考えてしまいます。

頭からっぽにして、勢いでガーッと書いて、その勢いのまま上げちゃうようにしようかな。