酔裡（重衡×望美）

久しぶりの重望～。
本当は重衡さんの誕生日に上げたかったけど、間に合わなかった…。
遅ればせながら……重衡さん、誕生日おめでとうございます！


ネタバレ含む後書は追記から。


あ、表のサイトにちょっと手を加えました。
拍手を撤去してたけど、あのアイコンを一度くらい使ってみたかったので設置し直してみたり、どうしてもオススメしたいサイトがあるので、Bookmarkを置いてみたり。ついでにファンサイトもちょっと宣伝。
あ、あと、最新はやっぱりわかりやすいほうがいいよな～と上に表記するようにしてみたり。
でも、基本、表はシンプル目指して！
裏の背景画像入れるのも捨てがたいので、２種類の展示法はちょっと面倒だけど満足する。自己満足の極みだね！

今回の話は、またもや和議前夜。
本編ではあいまいなリアクションだったし、愛蔵版では知盛後日談（和議当日）でも和議前夜からは考えられないリアクションだったし。
重衡さんの記憶がどうなってるのかと想像するうちに妄想が広がる→出会いのパターンを考える→和議前夜の話が多くなるという…。
まぁ、二次創作なんて妄想してなんぼだしね。

実はこれ、今年のエイプリルフールに書こうと思ってたタイトル。
最初は「酔裏」で、ほかにも「裏」のつく言葉ばかりを集めて作品を書いて、「裏部屋つくりました！」→全ての作品タイトルに「裏」が入っているというオチにする予定……だった。
が、作品が間に合いそうになかったので実行ならず。
ほかのタイトルも、あらすじは考えてたのでいつか上げられたらいいな～。

ちなみに「酔裏」と「酔裡」はどちらも「すいり」と読んで「酒に酔っている間」という意味。
字面が「酔裡」のほうが好みだったので。

重衡さんが捏造はなはだしい気もする。
望美を美化しすぎな気もする。
でも、私の中での重衡さん像がこうで、重衡さん寄り視点から望美を見たらこういう描写になってしまったので、仕方ないと開き直った。