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冴雫
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いつも拍手ありがとうございます!

返信不要でコメントくださった方も、ありがとうございました。

さて、今回は久しぶりに萌え語り。
ツイッターで、ふと呟いたことから妄想が広がりまして!
結構多くなったのでまとめてみます。ほぼ丸写しですが。

ほぼ吉羅さんと金やんと美夜さんの学生時代っていうか、アイス妄想夏祭り妄想。
あと、プールもちょっと。
たまに他キャラやコルダ3キャラも混ざります。

つぶやいてたのは、このMemoにも設置してあるほうじゃなくて、ブログに設置してあるブログパーツのほうのアカウントです。

  aoshigure

こっちのほうで呟いてることが多いので、お気軽にフォローしてください!

さて、本題の学生時代妄想。
長くなるので折りたたみます。
ツイッターに書いたままだとわかりづらい部分もあるので、ちょっと文章を変えたりもしてます。
でも、ほぼ箇条書き。基本的に上から時系列。
あと、反応してくれた方との会話も混じってるのに私の発言しか書いてないので、意味不明な部分もあるかと。

後ろのほうに、夏祭りかき氷妄想SSS(吉羅+金澤+美夜/学生時代)があります。





吉羅さん、金やんに付き合わされて肉まん食べた経験があるってことは、ガリガリ君とかあずきバーとかブラックチョコレートアイスとかカップアイスとかも食べたのかな。

ガリガリ君食べてる学生吉羅さんとか見てみたい。

もしくは、3で八木沢部長とかなでが食べた、二本に分けて食べるやつ。金やんが吉羅さんに分けてるのも、吉羅さんが美夜さんに分けてるのも、金やんが美夜さんにあげてて吉羅さんがちょっと嫉妬してるのもいい。

金やんに連れ回されて、庶民的なことを色々体験してそう。 嫉妬する暁彦少年、いい!次の機会には率先して購入して、ささっと美夜さんに渡しそう。

あ、吉羅少年、モナカ食べてるのもいいな!これも半分ことかしてるといい。あと、棒つきアイスで食べるの失敗して、最後に落としちゃうのも食べ慣れてない感じがしていいと思う。

金やんにソフトクリーム渡されて戸惑って、溶けてるの指摘されて慌てて食べてる吉羅少年もいい。

またもやアイス話。ポッキンアイスがなかなか折れなくて、苦戦してる暁彦少年が見たい。横で金やんがあっさりポキッと折ってたりするといいと思う。まぁ、高校生でポッキンアイス食べる機会ってなかなかないだろうけど。

半分こも、開け方に迷う暁彦少年もいい。失敗して、上手く折れなくて困ってるのも萌えます。結局は金やんにやってもらったり。

暁彦少年は、金やんに思いっきり振られた缶(炭酸)を渡されて、泡が吹き出すのにびっくりするっていうのを一回は経験してそう。仕返しにもチャレンジ。だけど金やんに見破られてて計画失敗になるはずが、事情を知らない美夜が缶を開けそうになって慌てて阻止自分が再び泡攻撃受けるとか。

再びぽっきんアイス話。紘人少年が2本買ってきて、1本を暁彦少年に渡す。紘人があっさりポキッと折ってるのを横目で見つつ、さりげなく真似したのに、勢いが足らなくて上手く折れなかった暁彦。結局紘人にやってもらう。という妄想に萌えます。

昨日言ってたことをまとめたようなものだけど。横目、とさりげなさを装いつつというのがさらなる萌えポイント。「こんなもの、簡単に折れる!」というプライドが垣間見えるといい。でも折れない。

学生時代の吉羅は生意気で可愛いと思う。

ぽっきんアイスって、結構萌えアイテムだな!うっかり、ぽっきんアイスを折ってる冥加まで想像してしまった。かなでに渡されて、仕方なく折って枝織ちゃんに差し出してたらいい。

月森君も上手く折れなさそうだよね。彼は、香穂子に教えてもらうっていうのもいいし、香穂子+土浦+加地+天羽の二年生組でわいわいやりながら教えてもらうのもいい。

アイス妄想はどんどん広がる。つい、あのキャラはとか、あのアイスだったらとか考えてしまう。

学生時代、暁彦は紘人にいろいろ教えられてればいいという妄想。市民プールみたいに、人がごちゃっといるプールに連れてかれて、3でのプールイベントみたいに、浮輪渡されてるといいな。あと、ウォータースライディングなんかも口車に乗せられてチャレンジしたり。

吉羅少年アイス妄想。かき氷、金やんがかきこんでるのの真似して、頭がキーンってなって眉しかめてたらいい。

見栄はりそう。美夜さんは、ばれてても突っ込みはしなさそう。紘人少年はいじりそうですが。

引き続きアイス話。暁彦少年が三段アイスとか食べてるの見てみたい。自分で選ぶならバニラとかのオーソドックスとかっぽいけど、紘人少年にポッピングシャワーとかコットンキャンディとかみたいにカラフルなの選ばれてるといい。
美夜さんが迷った末にトリプル頼んじゃって、予想より多い量に戸惑ってたら、暁彦少年がささっと手助けしてたらいいと思います。

宿題イベント、いいですよね。性格が出てて面白かったです。欲を言うなら、星奏・至誠館の個人会話と、神南のグループ会話も見てみたかった!

暁彦少年プール話。流れるプールとかで、マットに横になって流れてて、紘人少年がふざけてマットがひっくり返るのも楽しそう。

紘人少年には調子を狂わされる暁彦少年がツボです。懐いてるゆえのペース乱され。

暁彦少年かき氷話。食べた後、舌にシロップの色がついてるの指摘されて、鏡見てびっくりすればいい。ブルーハワイで舌真っ青なんかがいいかな!いちごもいいよね。

かき氷話。当時はあったかわかんないけど、自分でシロップかける量調節できるタイプだったら、うっかりかけすぎてそう。

かき氷の話してたら、妄想が夏祭りに広がってきた。りんご飴とかじゃがバターとか味噌まんじゅうとか焼きそばとかお好み焼きとかを食べたり、金魚すくいとか射的とかやったりすればいい。当然浴衣で。わたあめはさすがに無理だよね(^_^;)

紘人少年と美夜さんの関係を改めて考えてみたんだけど、私の中では二人はがっつり友情だな。仮に恋愛感情があったとしても、口に出さないまま終わった淡い想い。恋愛は想像できないや。

でも、やっぱり友情止まりかな。というか、美夜さんってどんな性格だったんだろう。個人的イメージでは意外とサバサバしてそうな気も。

お祭り話。大事なの忘れてた!あんず飴。じゃんけんで買っちゃってたくさん貰って困ってるといい。あと、かるめ焼き食べて、その甘さにびっくりすればいい。

あと、タコ焼きで口の中やけどしそうになったり、口の端にソースや青のりつけてたり。綺麗に食べそうだけど。慌ててソース拭う図とか想像すると可愛い。
くし持ち上げたら、ふにゃってなっちゃうんですね!それで慌てて口に入れたら熱かったり。

型抜きでムキになってるのもいい。くじで外れとかも。

暁彦少年お祭り妄想。焼きそば買う。食べようとしたら割り箸が上手く割れなくて、持ち手の部分が細いのと太いの、極端になっちゃう。食べづらくて困る。というのをやればいいと思う。

ラムネを開けようとして、上手く開けられなくて手が濡れちゃうのもいいと思う。ガラス瓶のラムネ希望!あのカラカラっていう音がいい。

暁彦少年と紘人少年と美夜さんの浴衣姿が見たい。あ、でも、金やんの着流し姿と吉羅さんの侍姿はもっと見たい。
浴衣、私は暁彦少年は黒、紘人少年は灰色なイメージ。男物浴衣はどんなのだかよくわからないけど。

狩衣姿とかも見たいな!

暁彦少年と紘人少年だったら狩衣、吉羅さんと金やんだったら束帯がいい。




夏祭りかき氷妄想SSS(吉羅+金澤+美夜/学生時代)


 少し粗く削られた氷を噛み砕く。

 かけられたのはブルーハワイという、名前からは味を想像しがたい液体。
 吉羅はみぞれを食べたかったのだが、屋台にはあいにくみぞれはなく、金澤にブルーハワイという明るい色のものを選ばれてしまったのだ。
 食べてみても、冷たさで麻痺した舌では、味の違いはよくわからない。

 わかるのはただ、氷によって体が冷やされていくということ。
 夜になったというのにいまだに身体に纏わりついていた熱気が、剥がれていくようだった。

 時折、金澤や美夜と会話を交わしながら、先が平べったくなったストローを動かす。
 気温が高いからか、ほとんどを食べ終わる頃には底に溶けた氷が水となり、シロップと混ざってジュースのようになっていた。
 どうしよう、と僅かに逡巡した吉羅だが、横目で見遣った金澤がストローでごくごくとそれを飲んでいるのを見て、自身も口をつけた。

 甘い液体が、喉を通る。

 容器に残ったのは、カラフルな水滴が数粒。

 顔を上げると金澤と美夜も食べ終わったようで、空の容器を手に吉羅を見ていた。
 特に金澤は、にやにやとした表情で吉羅を見つめている。

「どうかしたんですか?」

 疑問に思って声をかけると、金澤はにやりと笑った。

「口、開けてみろ」
「口?」

 何故そんなことを、と思いながらも口を開くと、金澤が顔を寄せてきた。

「やっぱりな。見事に真っ青だぞ、お前の舌」

 楽しそうに言う金澤にわけがわからずに首を傾げていると、美夜がクスクスと笑いながら、手鏡を差し出してきた。
 受け取って、指摘された舌を見ると、金澤の言うとおり、青く染まっている。

 吉羅は驚きに目を瞬かせ、鏡越しの自分の舌を見つめた。
 金澤は口の端を上げると、舌をぺろりと出して見せた。
 その舌は、黄色に染まっている。

「かき氷のシロップって、舌に色がつきやすいんだよ。お前はブルーハワイを食べたから青色。俺はレモンを食べたから黄色。イチゴを食べた美夜は、赤く染まってると思うぞ」

 吉羅が鏡を返しながら美夜を見ると、彼女は微笑みを湛えたままこくりと頷いた。
 このことを知っていて、わざとカラフルなブルーハワイを選んだのでは、と金澤を睨むが、彼は既に遠くの屋台に狙いを定めて歩き出していた。

 吉羅と美夜がついてきていないのに気付いたのか、もどかしそうに振り返る。

「ほら、早くしないと追いてっちまうぞ」

 勝手な言い分に溜め息を落としながら、それでも吉羅は金澤の後を追った。

 普段から身勝手な先輩だ。
 夏祭りの夜だからと言って収まるわけはなく、むしろその面が強調されるだけだろう。
 それでも、振り回されるのも悪くないと思えてしまうから。





暁彦少年は紘人少年に振り回されつつ、それを楽しんでるといいと思う!
自分の知らない世界を教えてくれる先輩、という認識。
ふざける時はふざけるけど、真剣な時は驚くぐらい真剣。
自由なんだけど、自分をしっかり持って、意外とちゃんと周りを見てる。さりげない気遣いなんかもある。
そういうのに無意識に憧れてくっついてるといい。

美夜さんはそれを見守ってる感じ。
でも、暁彦少年といるときはしっかりしたお姉さんだし、紘人少年といる時は対等なライバル。
という感じに萌えます。

SSSは、勢いのままに文章書いて、〇人称とか表現とかあんまり気にしないでかけるから気楽だ~。
最後がしり切れトンボでも気にしない!
萌えのままに書き綴ってるっていうのが1番ですけどね。

本当は浴衣描写も入れたかったけど、男物浴衣にどんなのがあるかよくわからなかったので書けず・・・。
 

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