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冴雫
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ようやく上げました、「既望【後編】」。
これで「既望」は完結です。

ちなみに、タイトルは前・中編の後書にも書いたのですが、「十六夜」の別称です。
十六夜は満月の次。
「既に満ちた月」だから既望。

この話、一応完結しましたが、削った部分とか、その後とか、まだ書きたい部分はあるんですよね。
機会があったら書きたいな・・・!



拍手、いつもありがとうございます。
本当に嬉しいです。
やる気がアップします。

もし要望(例:もっと吉日書いて!)などありましたら、お気軽にどうぞ。

そういえば、最近、お題サイトからお題を借りて、このブログで短文更新しようかな、なんて考えています。
お題サイト見てると、そのシーンは思い浮かぶので、せっかくなら書きとめたいかな~と。



さて、ネタバレ含む後書は追記からです。



重望には欠かせないイベント、「十六夜の逢瀬」の捏造ルートです。

もう、ずっと書きたかったお話です。

この後を書くとなると、遙か3内の歴史が大分変わるので、序章で終わってしまいましたが・・・。

この話は、私なりの平家神子ルート。
源氏に居て知ったこと、できたこと、できなかったことを踏まえて、平家で何を知るか、できるかというのが書いてみたいですね。
・・・いえ、予定は未定ですけど。

あの十六夜の晩って、もう将臣君が平家に滞在してるんですよね。
残った望美と将臣君の体験とか書いてみたい。

あと、知盛を呼び捨てにして重衡さんには敬語な望美に嫉妬する重衡さんを書いてみたい。

平家と源氏として対面する望美と九郎さんと弁慶さんと景時さんなんかも書いてみたい。

ゲーム中にはない捏造ルートなので、妄想は色々広がります。

朔との出逢いなんかも書いてみたいですね。
黒龍を倒す、逆鱗を破壊するという最終手段に至る前の段階で行動を起こすことができるので、朔が黒龍と幸せになる道も描けるんじゃないかな。
そこには、今度は神と人という大きな壁が立ちはだかるだろうけど。

平家の神子として会うヒノエ君とか、泰衡さんなんかも気になりますね。

あと、荼吉尼天をどうやって倒すかとか・・・!

・・・やっぱり、続き書きたい、かも。
また密かにプロットを練ってみることにします。

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