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冴雫
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遙か3with十六夜記愛蔵版をプレイしていたら、ふとネタを思いついたのでメモ代わりに。

サイトは吉日ばっかりになってるけど、やっぱり遙か3も好きだと再実感しました。

後日談とかいいですね!

久しぶりにプレイすると、リズ先生の逃げっぷりとか、将臣君ルートで知盛と3回も戦ったりとか、将臣君ルートをやっていると何故か譲君のけなげさが目立って譲君に片寄りたくなったりとか。
あれ、私、譲君の好き度は普通だったはずなんだけど。

私、ひとまず銀を攻略・・・というか重衡さんに会いたくて、二週目は真っ先に平泉に行って、そのまま銀EDを迎えたんですが。
二週目で裏熊野への知盛の感情って、とっても不自然ですね。
一週目、京で倒されただけだもん!
好きになる要素がない!
と言いつつ、同行するからには術を使えるまでにばっちり好感度をあげます。
ま、移植版ですから。

というわけで、平泉ルートで将臣君の正体を知っちゃったわけですが、そうなると気になるのが将臣君ルートでの還内府発覚。
途中の会話で、ちらちら望美が悩んでいる思考が挟まれていたので、もしかしたら新しい会話が・・・!?と期待していたのに、スチルが表示された時の会話は通常ルートと変わらない(多分)ものでした。
とっくに将臣君の正体知ってて、悩んでたのに、なんで今更「将臣君が・・・還内府・・・!?」って驚いてんのさ、望美!
苦悩の台詞ならいいけど、普通に驚いてたよ・・・。
そこが消化不良。



何故かゲーム自体の話になってしまいましたが、ネタ語りは追記から。
このサイトは、やはり吉日を求めて来てくださる方が多いと思うので、ちゃんと話として書くかは微妙なんですが。







まず、思い浮かんだのは、過去の六波羅で、跳躍してきたのが望美と重衡双方。
何故だかわからないけど、ここにいるのは逆鱗のおかげだと悟った重衡は、望美の逆鱗を壊して、跳躍をとめてしまうと言う結構ひどい設定です。

それを、順序だてて考えていくとこんな感じになるのかなというのを下に。
年表確認とかしてないので、矛盾した部分が盛りだくさんかと思いますが、まだネタの段階なのでスルーで。



双方の始まりは、和議。
望美が全員の恋愛EDを迎えて、本当に和議を結んでしまうほうです。
しかも、その和議は実は二度目。

一度目は、知盛の後をつけて平家の屋敷内に侵入し、重衡に会うも、「十六夜の君」だと気づいてもらえず、自分からも言い出せず、複雑な感情を抱きながら、和議当日に。
そこで荼吉尼天に飲み込まれかけ、現代へと跳んだ荼吉尼天を追いかけて迷宮ルートへと突入。
迷宮ルートも何度も繰り返して、やはり和議の席で荼吉尼天を完全に倒すべきだと考えた望美は時空跳躍。
再び和議へと臨みます。
ちなみに、この迷宮ルートの最中、望美は教会で銀(重衡)に遭遇。
それを、夢のような形で見ていた重衡(和議二回目)は、おぼろげだった十六夜の君の顔をはっきりと思い出します。

二度目の和議前夜も、一目重衡の顔を見たいと平家の屋敷に忍び込んだ今回は将臣君の紹介あたりで。
接待役として選ばれた(将臣が勘で何かに気づいていると言う都合のいい設定で)重衡は、「源氏の神子」の顔を見て驚きます。
それでも、まだ人が大勢いるところで動揺をあらわにすることもなく、人払いをした部屋に。
望美は、重衡の一瞬の動揺を「源氏の神子」を初めてみたから、還内府と親しげだから、と勘違い。

静かな部屋に着いたところで、重衡が「十六夜の君」と感極まった様子で声をかけます。
前回は覚えていなかったのに、と驚いていまいち信じきれない望美は、「銀・・・?」と思わず口から言葉がこぼれます。
それを聞き取った重衡は、嬉しそうに微笑んで、望美の手を取り、望美は「重衡」に初めて触れることができた喜びに浸ります。


・・・う~ん、これだと、別に過去の六波羅に行かなくてもいいですね。
せっかくなら同じ時空の二人を出会わせたいんですが、一つの逆鱗で二人は(特例以外)連れていけないしな・・・。

最初に考えてたのは、知盛に渡した逆鱗を、重衡が手に取ったら過去の時空に跳躍してしまう。
そこで、別の時空の望美に会って・・・っていうやつなんですが。

むむむ・・・。

ところで、知盛に逆鱗渡した後って、望美はどうやって時空跳躍したんでしょうね?
リズ先生に譲ってもらったとか?
それとも、あれは一つの形で、ほかの時空跳躍はほかの望美がやったって設定でしょうか?


駄目だ、設定が上手くいかない・・・。
また、考えがまとまったら書き直します。

ひとまず、目指すは「全EDクリア後の望美が、平家側について皆を救う道を模索」。
これは、ずっと書いてみたかった設定なので、そこに重衡がつくことによって、ちょっと方向性が見えてきました。


うん、これは自己満足かもしれないけど、いつか書きたいです。



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