「日常の懐古」

3Bガ斬ル！パラレル部屋に、第4話「日常の懐古」（吉←日）をアップしました。
ようやくカプ色が出てきました。

この話を書きたいが為にパラレル部屋を設置したので、一仕事終えた気分です。

でも、番外編とか、続きとかも書きたいので、まだ作品は増えると思います。
ドラマＣＤに出てた衛藤君と冬海ちゃんと加地君と志水君は是非登場させたい。
あ、名前はネタがある順です。
志水君はまだネタが思いつかず・・・。

ネタバレ含む後書は追記からです。

本編に吉羅の屋敷での数日を入れようかと思っていたんですが、それは番外編に入れることにして割愛。
というわけで、上で言ったようにようやく、一番書きたかった話を書き上げることができました。

3Bガ斬ル！のＣＤで、吉羅奉行が登場した時から、あのパラレル世界での吉日が書きたくって！
お姫様なら、やっぱり抜け出して・・・とどこかの時代劇に影響されたような再会です。

最後のワンシーンも書きたかった部分ですね。
「私も、空いている時間ならば付き合おう。責任があるからね」が言わせたくて。
吉羅さんは、最初は責任感から香穂子を見てる→親密にというアンコールルートが好きなので、ここでも責任を感じさせてみました。
もちろん、多少の好意（興味）があるというのがポイントですが！

あ、香穂子が着てる服は、思い出にと城に持っていった、以前の普段着です。

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「日常との決別」、「笑言十題」

3Bガ斬ル！パラレル３話目「日常との決別」と、日記ログの「笑言十題」をアップしました。

あれ、私昨日と言ってることが違うとかは気にしない。
「日常との決別」は短いので、「日常の崩壊」でここまで書いちゃえばよかったかな、と後悔。
次は、未登場のキャラが登場予定。
ほのぼの～とした感じになるかと。

「笑言十題」は、十題まとめてみるものと、個別に見るものを用意しました。
個別のも、まとめたものにリンクで飛ばそうかなとも思ったんですが…重くなってしまったので分けました。
と言いつつ、個別でも背景画像入れてるのもあってちょっと重くなってると思いますが。

「日常の崩壊」、設定追加

「3Bガ斬ル！」パラレル部屋に二話目の「日常の崩壊」をアップ、設定説明を追加しました。

パラレル部屋の更新をうっかり忘れていて、作品アップ後数時間経ったつい先ほど、慌てて更新してきました。

・・・はい、このブログの更新も忘れていました。
すみません。

今回はあまりネタバレはありませんが、あとがきは追記にて。


いつも、拍手ありがとうございます！

「日常の崩壊」は、「日常の綻び」の直後から始まる話です。
なので、登場人物変わらず。
場所は移動していますが。

この話では、香穂子を馬に乗せて、それを支える吉羅さんが書きたかったんです。
吉羅さんといえば車→江戸時代だから馬という思考ですが。

いえ、もちろんメインは「日常の崩壊」というタイトルどおり、香穂子が上様の娘だと明かされるシーンなんですが。

最初は、１話目のタイトルを「日常の崩壊」で考えていました。
タイトルは、変更してばっかりです。
話数予定も、変更してばっかりです。
書いてて楽しくて、ついあれ書きたい、これ書きたいと気持ちだけが逸ってしまって。

次は、小話的なものを入れるか、１番最初から書きたかった、もうほぼ出来上がっている話を載せるか、迷い中です。
でも、小話的なの入れたいかな。
本編に入れるか、番外編みたいな感じにするかはまだ決まっていませんが。

前回の更新が１ヶ月前だったので、今度も５月中にはアップしたいです。
私の更新は月１ペースでほぼ固定。
毎月末か月初めにでも思い出して覗いていただけたら嬉しいです。

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「3Bガ斬ル！」パラレル部屋、「日常の綻び」

前から言っていた、３Ｂパラレル部屋を設置しました！

現在は設定説明と、ＳＳ「日常の綻び」を掲載。

吉日になる予定ですが、今回はあんまり絡みがありません。
と、もう少し詳しい後書は追記にて。

「日常の綻び」は、「金色のコルダ２ｆアンコール　～graduation～」のブックレットとドラマＣＤの香穂子視点側の話です。
香穂子視点といいつつ、三人称ですが。

吉羅さんは最後にちょこっと登場しただけですが、そこで強烈なインパクトを香穂子に残しているので、この話は香穂子→吉羅気味で進んでいきます。

今のところ、３話は書くつもり。
４話目も一応構想あり。

あとは、サイドストーリーなんかも書きたいですね～。

ちなみに、メインストーリーのタイトルに全て「日常」が入る予定なので、自称「日常シリーズ」です。

江戸時代に詳しくないので、突っ込みどころがあったら突っ込んでいただけると嬉しいです。
 

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「心からの賛辞」、「標的はリリ」、「誰が為に舞う」

香穂子受けお題の「心からの賛辞」を吉日で更新。
日記ログ「標的はリリ」（日＋？）をコルダ部屋に、「誰が為に舞う」（九＋望）を遙か３部屋に収納しました。

お題は、１０中９を消化しました！
残りも、おおまかなネタはできたので近いうちに更新したいです。

「標的はリリ」は７月に、「誰が為に舞う」は１０月に書いたものです。

「標的はリリ」は半年前…。収納していなかったことに驚きました。
微パラレル、のギャグ寄り？

「誰が為に舞う」は九郎さんの恋愛フラグを思いっきり折っている話です。
九郎さんルートは好きだけど、ちょっと書いてみたかったもの。

「心からの賛辞」ネタバレありの後書は折りたたみに。


いつも、拍手ありがとうございます！

「心からの賛辞」は、自分にない知識を持ち出してしまって後悔しました。
ドレスや演奏の部分です。

読んでみると短い上に読み飛ばしても支障がない部分なんですが、知識皆無な管理人としてはあーでもない、こーでもないと悩みまくりました。

ちなみに、ドレスはモデルあり。

ドレスワールド服創屋
ttp://www.fukusoya.co.jp/

「袖なし」
音楽演奏会・発表会用ドレス[1-0174]

上のドレスだと、ワインレッドはないんですけどね。
個人的に吉羅さんのイメージカラーは黒と赤なので、ＳＳの中ではワインレッドのドレスに。
赤だと火原先輩と被ってしまいますし。


・・・にしても、「冴ゆる雫」の吉羅さんは香穂子にプロポーズめいた言葉をささやきすぎな気がしてきました。
今回のラストに意味深な記述がありますが、あれは次回の話に繋がる予定です。

次回はお題ラストなので、いつもよりさらに気合入れて書きます！

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「Molte fotografie」

2010年吉羅暁彦誕生日企画として、「Molte fotografie」を企画部屋にアップしました。
タイトルは、イタリア語で「沢山の写真」という意味。

ギリギリ、１月３日の０時０分に間に合いました。

吉羅さん、誕生日おめでとうございます！

ネタバレ含む後書は追記からどうぞ。
今回はネタバレっていうより製作裏話？

上でも書いたように、タイトルは「沢山の写真」。
でも、最初は全く違う話を考えていました。

１．
リリに協力してもらって、「消えてしまう魔法」で何かに香穂子の音を記憶させる。

これは、記憶させる媒体が上手く思いつかなくて却下。」
オンオフができる＝開閉？などと考えるとロケットペンダントなんかも思い浮かんだのですが、吉羅さんが持っているのが想像できなかったので。

でも、言って欲しい台詞があったので、どこかでこのネタを使用するかも。


２．
悩んだ香穂子が衛藤君に相談。
相談メールorショッピングを吉羅さんに見られてしまうという嫉妬ルート。

これも悩んだんですが、私が衛藤君を掴みきれていないと自覚したので諦めました・・・。
この場合は、黒のＶネックカットソーをプレゼントさせるつもりでした。


上記のほかにもあれこれ考えましたが、１の媒体を考えている最中に写真がポンと浮かんで、天羽ちゃんが登場したら大筋が決まりました。
天羽ちゃんありがとう！

最初は１の話も持ってこようと思っていたのですが、話にまとまりがなくなってしまいそうなのでカット。
きっと、今年はリリが吉羅にお祝いという名の悪戯を仕掛けようとした瞬間に香穂子が来たんです。
リリからも何か贈り物をしようとしたけど、二人のラブラブっぷりを見てていいやという気分になったんです。きっと。


あ、香穂子が吉羅さんにプレゼントしたフォトフレームはイメージがありまして。
ネットで検索していて見つけた「MoMA PAGE1 フォトフレーム」というものです。
ニューヨーク近代美術館の為にデザインされたものだとか。
シンプルで素敵です。

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「埋もれる事のない」

香穂子受けお題の「埋もれる事のない」をアップしました！
お題、前回更新したのは9月・・・3ヶ月前ですね。

まぁ、今回のお話はクリスマスが関連しているので、この時期に上げたかったっていうのもあるんですが。

次のお題は「心からの賛辞」ですが、その前に吉羅さんのお誕生日ＳＳを頑張ります。
・・・未だにネタ、考えていませんが。

明日・明後日の「ネオロマンス・スターライトクリスマス」で何か降ってきてくれないかな～、なんて。



「埋もれる事のない」のネタバレ含む後書は追記からです。

私の書くお題は、お題製作者の意図から大いに外れている気もします。
まぁ、それがお題の面白いところってことで。

今回の「埋もれる事のない」は、香穂子高校２年のクリスマスイブで貰った吉羅からの手紙を、大切にとってある、ほかの手紙にまぎれたりしていない、っていうのが浮かんだのでクリスマスっぽいネタに。
大切な手紙をコピーして持ち歩く、っていうのもやってみたかったので。

あと、「どれだけ想い出が積み重なっても、どれも埋もれたりすることはない」っていうのも書きたかったんですが・・・ここで言ってる時点で駄目ですね。

香穂子受けお題は上からずーっと時系列、微妙に繋がってたり、でも別にばらばらでも読める、というのを目指しているんですが、どうでしょう？
意識しているのは時系列と、前の話に出てきてる小物くらいなんですけど。

そんな連作なんだかよくわからないお題も、あと２作品で終わり。
あれ、私お酒ネタとか書いてみたいと思ってたはずなんだけど、香穂子成人すらしてないよ。

香穂子誕生日ネタも書いてみたいけどいつ生まれなんでしょうね。
私は、夏か初秋あたりのイメージですが。

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「既望【後編】」

ようやく上げました、「既望【後編】」。
これで「既望」は完結です。

ちなみに、タイトルは前・中編の後書にも書いたのですが、「十六夜」の別称です。
十六夜は満月の次。
「既に満ちた月」だから既望。

この話、一応完結しましたが、削った部分とか、その後とか、まだ書きたい部分はあるんですよね。
機会があったら書きたいな・・・！



拍手、いつもありがとうございます。
本当に嬉しいです。
やる気がアップします。

もし要望（例：もっと吉日書いて！）などありましたら、お気軽にどうぞ。

そういえば、最近、お題サイトからお題を借りて、このブログで短文更新しようかな、なんて考えています。
お題サイト見てると、そのシーンは思い浮かぶので、せっかくなら書きとめたいかな～と。



さて、ネタバレ含む後書は追記からです。

重望には欠かせないイベント、「十六夜の逢瀬」の捏造ルートです。

もう、ずっと書きたかったお話です。

この後を書くとなると、遙か３内の歴史が大分変わるので、序章で終わってしまいましたが・・・。

この話は、私なりの平家神子ルート。
源氏に居て知ったこと、できたこと、できなかったことを踏まえて、平家で何を知るか、できるかというのが書いてみたいですね。
・・・いえ、予定は未定ですけど。

あの十六夜の晩って、もう将臣君が平家に滞在してるんですよね。
残った望美と将臣君の体験とか書いてみたい。

あと、知盛を呼び捨てにして重衡さんには敬語な望美に嫉妬する重衡さんを書いてみたい。

平家と源氏として対面する望美と九郎さんと弁慶さんと景時さんなんかも書いてみたい。

ゲーム中にはない捏造ルートなので、妄想は色々広がります。

朔との出逢いなんかも書いてみたいですね。
黒龍を倒す、逆鱗を破壊するという最終手段に至る前の段階で行動を起こすことができるので、朔が黒龍と幸せになる道も描けるんじゃないかな。
そこには、今度は神と人という大きな壁が立ちはだかるだろうけど。

平家の神子として会うヒノエ君とか、泰衡さんなんかも気になりますね。

あと、荼吉尼天をどうやって倒すかとか・・・！

・・・やっぱり、続き書きたい、かも。
また密かにプロットを練ってみることにします。

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「既望【前編】【中編】」

重衡×望美の中編、「既望」の前・中をアップしました！
３話で完結の予定なので、後編までしばしお待ちくださいませ。

一週間後にはアップできるんじゃないかと思います。



前回入れ替えた拍手ですが、皆さん押してくださるようでありがとうございます。
お礼ＳＳを入れ替えたからだというのはわかっているのですが、拍手頂けるととっても嬉しいです。
大切な原動力です。


それでは、ネタバレ含むあとがきは追記からどうぞ。

まだサイトに載せていない後編に関しても言及しているので、ご注意ください。

 

今回のタイトル「既望」は、十六夜の別称です。
「きぼう」という音も気に入り、内容に十六夜が大幅に関わっているのでこのタイトルにしました。

が、決まるまでに今まで１番頭を悩ませました、今回のタイトル。
お題サイトからお借りしようかとか、十六夜の言葉を登場させようかとか、「既望」だけだとシンプルすぎるかな、とか。

さて、そんな十六夜が絡んだ今回のお話。

前・中ではそこまで十六夜は登場していませんが、後編では重要ポイントです。

しばらく温めていたネタなので、気合は充分のＳＳになっています。
このまま、平家神子に突入します。
・・・と言っても、「既望」はその序章、と言った感じなのですが。

書いていたら、続きも書きたくなってきましたが・・・。
まずは、後編を仕上げます！

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拍手「袖の時雨」追加、過去拍手収納

拍手お礼ＳＳを「袖の時雨」（吉→日）に入れ替えました。

丁度よく、というか、私のいるところは雨が降っています。
だから更新したっていうわけでもないんですが。

それと、過去拍手「花圃」（柚日）、「色なき風」（月→日）をコルダ部屋に、「有明」（重望）を遙か３部屋に収納しました。

ほかにも、コルダ部屋のメニューバーのリンクが失敗しているのがあったので、修正しました。
ログの数点が、メニューバー内に表示されてしまっていました。
すみませんでした。



また、ひっそり管理人ＨＮを変更しました。
前の記事に書いたんですが、普段使用しているＨＮネームと音を同じにするためです。

「紫昏」で「しぐれ」と読ませたいわけですが、これも拍手お礼ＳＳを狙ったわけじゃないですよ・・・！


次は、書きかけの重衡×望美のＳＳを完成させたいです。
開け、捏造ルート！！



追記は、たいしたことはないけどネタバレ含む後書です。

「袖の時雨」という季語は、見つけたときに「これは書きたい！」と思ったものです。
同時に、「SKYWALKER」の歌詞が頭に流れてきました。
・・・今回のＳＳとはちょっと違いますが。

この話の時間軸は、香穂子高校２年の秋。
ゲーム時間真っ只中、ということで、久しぶりにコルダ２ｆを起動してみました。

何日か、というのまではしっかり決めていないので、それは皆様の頭の中でご自由に。


カップル表記は吉羅→香穂子となっていますが、あまり恋愛要素はありませんね。
気になるとっかかりができたかな、くらいの出来事です。
載せる直前まで吉羅＋香穂子にしようか迷ったのですが、気になりかけてはいるので→に。

ちなみに、校舎の構造は捏造です。
駐車場なんてどこにあるのか知らない。

あと、車の運転も。
私も免許は持っていますが、オートマな上にペーパーに近いので、マニュアル車の運転の仕方は全くわかりません。
一応、ネットで調べて、ギア入れる前に何かやるっぽい・・・っていうのはわかったんですが、そこの動作は省きました。

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