今更そんなの有り得ない(将→望)＆拍手お礼SSS

「幼馴染の恋五題」４つめ「今更そんなの有り得ない」を将臣→望美で更新しました。

あ、あと、久しぶりに拍手お礼SSSを入れました。
1月2～3日の大地＆吉羅誕チャットで話していたネタを書いたのを発掘。

ちなみに、本日はサイト３周年！
最初はブログサイトでした。
３年もやってるのか～という気持ちと、まだ３年しかやってないのか～という気持ちが混じり合ってます。
まだまだ続けられるといいな。

そろそろ、次のお題でも探してこようかと思ってます。
お題を置いといたほうが「更新しなきゃ！」ってなるんですよね。
いっそ、３周年記念と銘打ってアンケートでもやろうかな、なんて。


さて、ネタバレ含む後書は追記からです。

「今更そんなの有り得ない」は、運命の迷宮愛蔵版の追加イベントが元。
「聖夜の後で」というクリスマスイベント後日談で、将臣のタイトルは「今は、まだ」ですね。

このイベントが萌える…！とはプレイ当時にも書いてましたね～。
でも、本当にこのイベントは素敵…！
幼なじみならではって感じで！

今回はそんな追加イベントよりさらに距離を縮めました。
微々たるものですけど。

お題は次でラストですが、今月中にはアップできそう。



拍手お礼SSSは、上でも書いたように吉羅誕チャットの時の会話が元です。
「ここで。ここから。」も同じ元で、話を書こうとしたときにあちらのほうが全体的なストーリーが浮かんで吉羅さんの行動が結構ゆったりだったので、こちらは書いてみたもののなんとなく載せづらく…。
今回、携帯電話の未送信フォルダに埋もれていたのを発掘してみました。

「ここで～」のほうは普通科の屋上に重きを置いたのであんな感じになりましたが、こっちはチャットで話していたように無印のイベント意識で！
タイトル「音色を追いかけて」も無印の階段駆け上がりムービーのタイトルです。
桐也Ver.もちょっとやりたいんですね～。
あと、金やんも卒業式Ver.でやりたいです。
いうだけなら自由。

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素直になれるわけがない(将→望)

拍手＆簡易コメありがとうございます！



「素直になれるわけがない」アップしました～。
将望で消化中のお題３つめです。
将望連作のはずなのに将→望率が高い連作…。

残り２つも一気に消化しちゃいたいので、６月には完結できるといいな。
それより早くなると尚いいんですが！

あ、日記ログのSSSも５つ追加しました。
ついでに今までSSSは５つずつ載せていたのを１０つずつに載せました。
SSSって気楽に書けるので数が増えそうな気がして。

そういえば、このブログに記事別にパスワードをつけることのできる機能が実装されたようで。
おお！と思ったんですが、使う機会がないんですよね～。
いっそ、超甘々なのにチャレンジして置いてみるとか……うん、無理。


ネタバレ含む後書は追記から。

今回は十六夜イベントの「夏の日の花」を元にしたお話です。
あのイベントいいですよね～。

春の京(２週目)→裏熊野→秋の鎌倉(将臣十六夜)と飛び飛びですが、一応連作です。
ちゃんと回収予定です。予定。

前の２つでは将臣君も望美も恋愛というほどの自覚はなしでしたが、今回は将臣君はばっちり自覚してます。
自覚しつつ想いを打ち明けない、というのがタイトルと合うかと思いまして。
将臣君は器がでっかいですよね。

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エイプリルフール企画

エイプリルフール企画、やりません……というのは当然嘘で、やりました！

実は、サイト解説以来ずっとやってみたくて、銀のと金やんのは一年くらい前からネタを考えてました。
自己満足なネタですが、楽しかったです。

問題は掲載期間…。
ひとまず、３月３１日からちょっとフライングして、４月２日の朝までは載せとこうと思ってるんですが。
一旦撤去して、また載せるかは後で考えようかと。



あ、あと、金澤誕生日企画に投稿した作品を載せました。



追記はネタバレ含む後書です。

金日と吉日、最初に考えてたのは金日だけでした。
上にも書いたように金日のネタは一年程前から考えてて。

せっかくならメールフォームっぽく→宛先選べたら面白いな→吉日も書こう！

という、仕掛け(？)重視で、吉日で書こうと決めたのは最近でした。
ほかにも自己満足な仕掛けをいろいろ仕込んでます。
トップでの表示とか、金やんの打ったメールの文面とか。

あと、正月のおみくじSSSで金やんは「初暦」をお題に書いたんですが、あのSSSはこのエイプリルフールのネタが頭の中にあった話です。



「さかしまの世界で」も、一年程前から考えていた話で。
シリアスというかバッドED風味なので、今回載せるのは迷ったんですが、エイプリルフールに載せたかったのでアップしました。

上から読むのと下から読むのでは意味が変わる、というのをやってみたくて！
これも自己満足なんですが…。
最初に表示されるのが前述したようにバッドED風味、タイトルの入った画像をクリックして現れるのが幸せ風味……のつもりです。

「さかしま」っていうタイトルも上下逆にするっていうのにかけてます。
あと、サイトバナーはいつものバナーの画像を上下逆にしたものですし、トップとタイトル入りの画像も、素材屋さんで配布されている画像を上下逆にしました。



「キライ＝スキ」は、ふと話が書きたくなって、ふと知盛が浮かんだので、勢いで書いてみました。
知盛もいいですよね。
個人的ツボは、頭の回転が速いのと、教養があるのと、外面はいいのと、どこか傍観者的な面があるのと……言葉にするのは難しいけど、好きなポイント結構あるな。

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お題３つ

桜の花びら舞う下で(日＋加＋吉)をアップしました！

…そして、雪の舞う中、消えそうな背中(日[＋月＋王])  と静寂の雪解け道を(日＋金)をアップしてました。
記事書き忘れてた。

ネタバレ含む後書は追記から。

雪の舞う中、消えそうな背中　日野（＋月森＋王崎)

「冷たい雨～」とちょっと似た感じになってしまいました…。
留学組は話に絡めづらいですね。

月森君はあのポストカードのイベントが好きです。
意外とロマンチストっぽい部分がありますよね～。





静寂の雪解け道を　日野＋金澤

金やんは朝の登校会話が好きで…！
登校時間は大体１番早くに設定してます。

今回の香穂子はちょっと勇ましいですが、金やんから見た香穂子って強い面が大きいと思うので。
弱さ内包してるのももちろん知ってるんだけど、むしろその両方を温かく見守って包む大人な金やんがいい…！





桜の花びら舞う下で　日野＋加地＋吉羅

加地君は名前入ってるわりには登場少ないので、実際は香穂子と吉羅さんのお話ですね。
この話を書くときに、頭に浮かんでいた和歌がありまして。
「さくらばな散りぬる風のなごりには水なき空に波ぞ立ちける」
もう、この和歌が大好きなのでついついそれをイメージしつつ書いてしまいました。

と、個人的な嗜好話は置いておいて…。

吉羅さんの態度がちょっと軟化。
吉日好きなので、ついつい吉→←日描写を入れたくなったんですが、我慢したつもり、です。

最初は花見の場所をひょうたん池の奥のほうのイメージで書こうと思ってたんですが、ひょうたん池の奥ってテニスコートとかになっちゃうんですよね。残念。
学院の詳細地図が欲しい…。

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紅葉の並木道で繋がる指先(日＋衛)＋SSS収納

拍手＆一言メッセージ、ありがとうございます！

今回の更新は「紅葉の並木道で繋がる指先」、香穂子と衛藤君の話です。

それと、SSSを収納しました。
お正月みくじのおまけだったものも。

あ、あと、作品名の区切りが今まで「/」だったのを「｜」にしてみました。
なんか詰まってて見づらいな～と思ったので。
少しは緩和されたかな？

作品名にカーソル当てたら下のテキストボックスに説明文が…っていうのもやってみたいんですが、それはまた改めて考えます。

ネタバレ含む後書は追記から。

実は最初、この話金やんで書こうかな～と思っていました。
が、なんとなく衛藤君が浮かんだので彼で。

でも、書いてる途中に「これ、柚木先輩だったら舞台三渓園にできたのか…」とちょっと過ぎったり。

タイトルに「繋がる指先」と入っているので、どうやって手を結ばせようか悩みました。
今考えたら指きりとかでもいい…んですが、指きりのほうが想像しがたいですね。

ちょっと甘めにはなっていますが、あくまで友情。
香穂子←衛藤的なものはありますが！

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きみの言葉で僕はいつも目を醒ます(将＋望＋知)

拍手ありがとうございます！
連打もとても嬉しいです。

今回は「幼馴染の恋五題」の「きみの言葉で僕はいつも目を醒ます」を将臣＋望美＋知盛で更新です。
一つ目のお題を消化したのが３ヶ月前だったんですね。
いつもお題は不定期更新…。

さて、ネタバレ含む後書は追記からです。
 

今回のお話は、裏熊野が舞台です。

お題自体はプラスっぽい言葉だなと思ったのですが、お話はちょっとマイナス傾向。
でも、お題を見たときに浮かんだのがこれで…！

裏熊野は切ないですよね…！
知盛がクローズアップされがちですが、将臣君も色々と複雑な感情を抱えてるんでしょうね。
還内府として、そして「有川将臣」として。
それをちょっとでもこの話に書けていればいいなと思います。

このお題、一つ目と二つ目は、望美から見たら繋がっているけど将臣君から見たら繋がっていません。
春の京で望美と会いはしましたが、あのお話とは別のやりとりをしています。

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踊る落ち葉の風に隠されて(日＋柚)

拍手＆簡易コメありがとうございます！


君と過ごす一年で十二題、七つめは「踊る落ち葉の風に隠されて」で香穂子＋柚木です。
このお題を初めて見たときは柚日にしようかと思ったんですが、結局全部同時系列で書くことにしたので、このお題は全て＋です。
さりげなく←になってたりはしますけどね。


ネタバレ含む後書は追記から。
今月号のLaLaについてもちょっと言及してます。


あ、あとひとつ業務連絡？
indexのバナーURLから、専用ページにリンクを貼りました。
お題に合わせてバナーを変えてたので、せっかくなら残しておこうかな～と。
ついでに、企画のときに使用したバナーにサイト名を入れて並べるようにしました。
経歴っぽくてちょっと楽しいです。

今月号のLaLaは妹がフラゲしてきたので既に読んだのですが、柚木回でしたね…！
話が被らないかと、ちょっとどきどきしました。
親衛隊に睨まれるっていうのはまぁ、様式美なので被っててもいいかなぁと。

あと、今回の話には直接関係ないんですが、 王崎先輩が帰国しててびっくりしました。
私、香穂子３年になっても 王崎先輩はずっと海外にいる設定だよ！？と。
まぁ、ゲームでは先輩は海外に行ってますし、漫画はあと数回で最終回ですから、話の回収に入ってるんでしょうね～。
吉羅さんと金やんと衛藤君は、漫画での活躍は諦めているんですが、最終回ではさすがに登場して欲しい…。
というか、香穂子が３年になったんなら、桐也は入学してきているんでしょうか。
制服姿がものすごく見たいです。



と、すっかりLaLaの話になってしまいましたが…。
今回の話は、２での柚木との休日デートのイベントを元に書きました。
でも、関東って柊木犀あんまり見かけない気が。
関西には銀木犀が結構あるって聞いたことがある気がしますが、関東在住の私は金木犀ばっかり見かけます。
自宅に植えてあるのも、ご近所のお庭に植えてあるのも、近くの児童公園に植えてあるのも、学校に植えてあったのも、全て金木犀。
むしろ、銀木犀にお目にかかったことがありません。

素材で銀木犀のものを探してみたのですが、金木犀しかみつからず…。
ちょっと残念。
横浜には銀木犀が咲いているんでしょうか？

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「ここで。ここから。」（吉日）

拍手＆簡易コメありがとうございます！

みくじは、明日か明後日にでもこのMemoに収納します。



今回のお話は、吉羅誕チャットのことを思い出していたら浮かんだものです。
 タイトルが全然浮かばなくて、ちょっと変わったものになりました。

ネタバレ含む後書は追記から。

先に書いたように、吉羅誕チャットを思い出していて浮かんだ話です。

本当は、屋上で演奏している香穂子のところに吉羅が駆け上がってくる、という流れだったんですが、ふと吉羅ポイントとしては普通科の屋上もあるよな～と。
駆け上がってないのは、まだ覚悟を決めきれてない、という、往生際の悪さです。

あえてゆっくりと屋上に行く吉羅さんと、ゲームのおまけイベント「消えはしない」、そして「ヴァイオリン・ロマンス」を絡めた話を書きたいな…と思って、ちょっと詰め込みすぎた感もありますが、楽しかったです。

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La benedizione della fata(吉＋日)

まずは…

あけましておめでとうございます。
おみくじも押していただけているようで嬉しいです。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、今日は吉羅さんのお誕生日。

吉羅さん、お誕生日おめでとうございます！
というわけで、お誕生日企画として「La benedizione della fata」をアップしました！
吉羅と香穂子のお話です。

サイトも吉羅誕仕様。

さて、ネタバレ含む後書は追記から。

今回のタイトルはイタリア語で「妖精の祝福」という意味です。
翻訳サイト頼みでつけたんですが。

話は、ゲームのおまけイベントであった「ハッピー！」を絡めたもの、というかその続きになっているので、恋愛要素はほぼなしです。
この後にじわじわくっつくので！

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海辺で君とロマンチック(日＋加＋冬＋天)

お題６つめ、「海辺で君とロマンチック(日＋加＋冬＋天)」アップしました！
コミックスに登場している加地君の友人が出ているのですが、名前すらわからないのでほぼオリキャラ…。

ともあれ、これでお題半分消化です！
残り半分を頑張る…前に、吉羅さんの誕生日まで一ヶ月を切ったので、誕生日記念SSに先に取りかかります。



ネタバレ含む後書は追記から。

今回の話は、タイトルを見た瞬間に「加地君…！」と思いました。
最初は星奏組だけで海に遊びに行く話にしようかと考えたんですが、それだと土浦君だけ登場率が高い＆連続になってしまうので、別々に遊びに来た二人がロマンチックに海辺で出会うことに…。
ちなみに、最初に考えてたのだと、加地君と香穂子が「待ってー！」「ふふ、捕まえてみて～！」な夕暮れの浜辺で追いかけっこみたいなをやろうかな～とちらっと思ってました。
あと、波打ち際で波と戯れて遊んだり、水のかけあいっこしたり。

あ、一つ謝ることが。
私、ものすごくインドア派です。
夏は冷房の効いた部屋でごろごろ、冬は暖房の効いた部屋でごろごろしてるのが一番幸せです。
海なし県に住んでいて、夏にわざわざ海まで遊びに行ったことなんてありません。
数年前に唯一、日傘装備で真夏に江ノ島に行ったときに海の家を見つつ砂浜（道路寄り）を歩いたことがあるくらい。
なので、夏の海岸の人口密集度など知りません。
間違ってたら、「コルダ世界だから」と納得しておいていただけるとありがたいです。

今回のカラーは「海」をイメージしたので、今の時期に見るにはちょっと寒々しいですね～。
でも、加地君だし！と思ってこの色で突き進みました。

色と言えば。
「君と過ごす一年で十二題」で既にアップした各ページから、アップしたときのイメージカラーのページを作ってリンクしました。
右上のほうにある矢印をクリックすると飛べます。
せっかくカラーリングしたので、残しておきたいという自己満足。

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